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CBDペッグのDeFiを知っていますか?CBD CASHをご紹介します!

いよいよDeFiからもこういう内容が出てきた

皆さん、BTCの暴落がすごいですね!投資家さんによっては、チャンスにも感じてしまう状況かと思います。

そんな仮想通貨業界全体の暴落を尻目に私は、今日も様々なDeFiを漁っております。

本日は、Game感覚のDeFiなども出てきている中、仕組みはPolloにも似ていて、さらにリアルと織り交ぜたDeFiを見つけましたので、ご紹介します。

それが、CBD CASHです。

皆さんは、CBDオイルなどをご存知でしょうか?

CBDとは法律で認められた分量の大麻の樹脂を含んだ成分のことです。

CBDには、精神をハイにする要素はなく、医療としても注目されており、リラックス効果があったりと様々な効果が現れており、現在世界で注目されている成分の一つです。

そんなCBDとペッグした、トークンがCBD CASHです。

今回はこのCBD CASHを追求してみましょう。

CBD CASHのWebサイトを検証

Webサイトhttps://official.cbd-cash.io/

まずは早速Webサイトから見ていきましょう。

すでに、しっかりしたサイトもありますし、Dapps(トークンのエクスチェンジできるプラットフォーム)もできております。また、ドキュメント(他社がホワイトペーパーと呼ぶもの)もあります。

全体的にまずはちゃんとしたプロジェクトですね。

内容を一つずつ見ていきましょう。

CBD CASHとは

CBD CASHは、「1グラムCBD」と「1cCBD」をペッグした世界初のリアルなアルゴリズムによるステーブルコインです。

パートナーのCBD製造会社からのペッグされた所有権の証明により、安定したコインのシニョリッジを受け取ることができます。

1グラムのCBDが1cCBDとペッグしているんですね。

とても面白いです。実際に交換もできるようになるのでしょう。
もう少し詳しく見ていきましょう。

ペッグの詳細

cCBD = 1g CBD = $20 にてペッグ。

cCBDがCBDCASHボードルームで作られるとすぐに、1 cCBD = 1gCBDペグが確保されます。

ペッグに使用されるCBDは、仲介業者ではなく、評判の良い製造会社によって確保されており、製品の純度を99.9%に保証しています(会社はパートナーシップが正式化された後に開示されます)。

価格が20ドルを下回ると、投資家は1 cCBDを実際のCBDと交換することができ、CBDは製造会社からあなたの家に直接出荷されます。(この配布システムはまだ開発中です。

cCBDが実際のCBDと交換されると、cCBDがバーンされます。

なるほど、仕組みとしては非常に面白いですね!価格が20ドルを下回ると、CBDと交換できる模様です。

ただ、これずっと20ドル下回っていたら、この仕組みは崩壊するのではないでしょうか・・・

また気になる点は、パートナー企業がいつ発表されるのかというところ、そしてCBDの配布システムがまだ開発中というところですかね。

そして、配布時の送料なども気になるところです。プロジェクト側の負担の比重が大きい気もします。

商取引の共有通貨へ

CBDにペッグされた通貨として、cCBDは大麻産業のフロンティアを大幅に拡大する可能性を秘めています。

CBD CASHを認識する人が増えるほど、世界中の特に大麻業界で「決済通貨」としてのセキュリティが高まります。

確かにステーブルコインなので、もししっかりしたステーブルコインが築ければ、共通の決済通貨にはなりそうですね。

平等性

CBD CASHは、参加するすべての利害関係者に貢献します。

CBD CASHに参加する人-毎日生成されるcCBD収益の一部はCBD会社に約束され、残りはあなたが稼ぐことができます。

CBDを販売する企業は、CBDを提供することと引き換えに大幅なキャッシュフローの増加に繋がります。

Win-Winをうたっているということですね。

CBD市場の革命

もともと、CBDと大麻産業へのアクセスは、製品の購入または関連会社の株式の所有に限定されていました。

現在、CBD CASHにより、業界へのアクセスが拡大し、CBD CASHに参加することは、DeFi側からCBD市場にアクセスするようなものになります。

大麻業界にも課題があります。意識が高まっている中、CBDを「疑わしい」または面白くないと考える人がいます。これは、CBD CASHがさまざまなオーディエンスに手を差し伸べるための架け橋となることができる場所です。

CBDを知らずに暗号通貨を購入する人と、暗号通貨を知らずにCBDを購入する人、どちらの業界にも貢献しています。

市場の状態は、確かにまだCBDを疑わしい目で見てる方は多いと思います。

それと同じく、仮想通貨業界を疑わしい目で見ている方もいるので、ある意味「疑わしい」×「疑わしい」なんですよね笑

さぁ、これが吉と出るか凶と出るかは、プロジェクトの誠意にも関わってくるのではないでしょうか。

バブル×バブルの爆発力

CBD CASHは、大麻業界のグリーンラッシュと2021年のDeFiバブルの掛け合わせです。

大麻業界とDeFiのデジタル業界の融合は、非常に大きな衝撃をもたらす可能性があります。このプロジェクトの実現を目の当たりにしているにもかかわらず、このプロジェクトに参加しないことは非常に難しい選択です。

少し煽りも入っていますが、確かに、CBDもバブルがきており、プロジェクトとしては面白いと感じます。

以上がサイトの内容ですね。

あとは情報はドキュメントとSNSですね。

ドキュメント

ドキュメント:https://cbd-cash.com/doc/

むしろこれはドキュメントと呼ばず、ホワイトペーパーと呼んでもいいのではないかという内容になっていました。少しびっくりです笑

トークンのプロトコル、ステーブルコインのメカニズムなどについても書かれています。かなりしっかりしている印象ですので、ぜひ読んでみてください。

ちなみに監査にも4つほど申請しており、うち一つはすでに完了もしているようです。

信頼してもいいかもしれません。

SNSとブログ

Medium

Twitter

Telegram

これらのSNSなどから随時情報を拾ってみましょう。

CBD CASHはどこで買えるの?

CBD CASH

もうすでにオリジナルのファーミングサイトがあります。

こちらからそれぞれリンクされていますので、購入できます。

なお、エクスチェンジは、PancakeSwapのようです。

現在あるトークンが

  • cCBD(ステーブルコイン)
  • sCBD(株の役割)
  • bCBD(債券の役割)

の3種類あります。冒頭でPolloに似てると言ったのはここですね。

そして、2021年4月18日21時(本日)ボードルームと債券のところが公開されるようですので、注目です。

CBDに参加するならBNBを準備しよう

もしCBD CASHに参加するならBNBを準備しましょう。

なお、BNB(バイナンスコイン)はBinance(バイナンス)取引所で手に入れることができます。

Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。

また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。

CBD CASHがしっかりプロジェクトとして行うのか注目!

本日は、仕組みはPolloにも似ていて、さらにCBDというリアルと織り交ぜたCBD CASHをご紹介しました。

全体的にしっかりしているので、プロジェクトとしては比較的しっかりしていそうですが、しっかりしているプロジェクトでも価値が保てるわけではありません。

あとは不安要素として、CBDのパートナー企業の発表や配布システムなども今後どうなるのか注目したいところです。

結局、Polloもステーブルにできていないので、ステーブルの難しさ(資金体力)もあるかと思います。

いずれにせよ、引き続きCBD CASHに注目しましょう。