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NFTマーケットプレイスRarible(ラリブル)の使い方?NFTの売買方法を解説!

様々なNFTマーケットプレイスを経験してみよう!

皆さん、こんばんは!先日はNFT事業にGMOも参入を発表しましたね!

またメルカリも参入を発表したりと、NFT戦国時代にこれから入ってくることが見込まれます。

今のうちに海外のNFTマーケットプレイスがどうなっているのか、自分の目でしっかり確認しておくことが大切だと感じ、今回は海外のNFTマーケットプレイスの一つであるRarible(ラリブル)をご紹介しようと思います。

これから日本でもNFTマーケットプレイスがたくさん出てくるかと思いますが、勉強になる一つのマーケットかと思います。

今回は、実際にRaribleでNFTの買い方と売り方を解説致します。

まずはRarible(ラリブル)でウォレットに接続しよう!

早速Rarible(ラリブル)にアクセスしてみましょう。
アクセスするとこのような画面になっております。

https://rarible.com/

まずは、ウォレットに接続しましょう!

ステップ1:ページ右上のウォレットに接続を押す

ステップ2:接続するウォレットを選択する

今回は、MetaMaskで行います。

ステップ3:MetaMaskを選択すると起動するので接続したいウォレットを選んで次へ

接続したいウォレットを選んで次へ押します。

ステップ4:『接続』を押す

ステップ5:13歳以上であること、利用規約に同意し、『Proceed』を押す

利用規約はこちら

ステップ6:完了を確認

ウォレットの接続が完了すると、『ウォレットに接続』のところが、『RARI』になります。

これで接続は完了です。

実際にRarible(ラリブル)でNFTを購入してみよう!

続いて、購入を実際にしてみましょう。

下にスクロールすると、たくさんNFTが並んでいます。

うーんこういう時は感性が大事だな・・・

よし、これに決めます。

私はバスケが好きなので、直感でこれを買ってみようと思います。

手順を説明しましょう。

ステップ1:『Buy now』を押す

ステップ2:手数料を確認して支払いに進む

ステップ3:MetaMaskが起動する

ガ、ガスが高い・・・高すぎる・・・泣

このNFTは3000円くらいなのに、手数料で13000円取られる笑

しかし、『確認』を押します

ステップ4:トランザクションの完了を待つ

完了するとステータスが成功とでます!

ステップ5:トップメニューの『My items』で購入を確認

これで購入は完了です。とても簡単ですね。

実際にRarible(ラリブル)でNFTを販売してみよう!

購入できたら、今度は売ってみましょう!

2次販売はNFTのメリットの一つでもあります。

その手順を説明します。

ステップ1:赤枠を押し、『売りに出す』を押す

ステップ2:『Instant sale price』をオンにして自分で販売価格を設定する

オンにすると、価格を入力できます。

サービス料(プラットフォーム手数料)は2.5%Raribleに持っていかれますね。

価格を設定したら、『次のステップ』を押します。

ステップ3:MetaMaskが起動、Gasを確認

Gasを確認すると、この画面になる

ステップ4:売り注文を認証する

『売り注文を認証する』を押すと、MetaMaskが起動するので、署名を行いましょう

ステップ5:販売を確認

これで販売もできました。

販売もとても簡単ですね!あとは売れるように祈ります・・・

Rarible(ラリブル)のNFTに挑戦するならETHを準備しよう

Rarible(ラリブル)のNFTに挑戦するならETHを準備しましょう。

なお、ETHBinance(バイナンス)取引所でも手に入れることができます。

Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。

また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。

Rarible(ラリブル)で様々なNFTを見てみよう!

今回は海外のNFTマーケットプレイスの一つであるRarible(ラリブル)をご紹介しました。

NFTの売買って難しいイメージをもたれがちですが、とても簡単なことがお分かり頂けたかと思います。

これを機に様々なアートやNFTに触れてみてはいかがでしょうか。

引き続きNFTに注目しましょう。