ウォレットのパスワードを忘れてしまった!どうしたらいいの?
皆さんの中で、ビットコインを初期段階で購入し、時間が経ちウォレットのパスワードを忘れてしまったという方はいらっしゃいませんか?
仮想通貨の一つのデメリットでもありますが、パスワードを忘れて、ウォレットに入れなくなったという方が今非常に多いようです。
今回は、私がパートナーと行っている事業の一つで、ウォレット解析事業をご紹介します。
この事業は、仮想通貨業界で悩んでいる方が多いであろう、パスワード紛失の方を救うプロジェクトで、私も非常に力を入れているプロジェクトです。
ぜひ本記事を読んでいただき、多くの方の助けになれば幸いです。
ビットコインの価値上昇により利用者増加
本ウォレット解析事業のお問い合わせも、最近増えてきています。
その理由の一つにあげられるのが、ビットコインの価値が急上昇したからでしょう。
海外のビットコインホルダーも誤って、ビットコインを保有していたハードディスクをゴミに出してしまい、そのゴミ処理上に対して、探させてもらえたら、報酬としてハードディスクに入っているビットコインを数%渡すなどと交渉しているくらい、初期にビットコインを買ったホルダーは慌てているのです。
それはそうですよね、これだけ価値が上がれば、パスワードを忘れてしまったり、無くしたりした方は、慌てて当然です。
今回、そんな方達のために、私が行っているウォレット解析事業は、パスワード紛失の解析を行います。
どういう内容か詳しい内容をご紹介します。
ウォレット解析事業内容をご紹介
本ウォレット解析事業は、私がパートナーを組んでいるホワイトハッカーの企業とタッグを組み行っています。
なお、ウォレット解析の方法としては、何通りものパスワード(特に紛失した方がパスワードに使用した可能性のある配列)を大量に試していくという方法です。
それでは、本サービスの詳細についてご説明しましょう。
パスワード解析にかかる時間
即日〜1年以上
早ければ即日ですが、ウォレットや内容によって時間が異なり、1年以上かかってしまうという場合もあります。
しかし、開けるまでトライし続けるということを現在モットーに本事業を行っています。
本サービス利用のための最低限のウォレット残高
最低でも3000万円相当分以上のウォレット残高が必要
本サービスは、最低でも3000万円相当分以上のビットコインやイーサリアムがウォレットに入っていて、パスワードを忘れてしまったという方が対象です。
サービス手数料
着手金:300万円(税別)
本サービスは、ホワイトハッカーの人件費として着手金300万円(税別)にて承っています。
その後ウォレット解析を成功するまで、解析を行うというサービスです。
成功報酬:20%〜
そして、ウォレット解析成功後、基本的に20%にて承っていますが、ウォレット残高によって成功報酬は要相談となります。
サービスの安全性
弁護士とエスクローして契約
まず、ウォレットが本当に本人のものかを確認させてもらい、確認が取れ次第、弁護士が間に入った上でのご契約になりますので、安全性を保っています。
また、本サービスは、自社のホワイトハッカーが構築したセキュリティ体制の上で解析をおこないます。
本サービスのお問い合わせについて
以上が本サービスの内容になります。
もし、相談したいという方は、まずはパスワード紛失に関する、以下の情報と一緒にご連絡ください。
※なお内容によっては、お受けできない場合もございますので、ご了承ください。
- 仮想通貨の種類(ビットコイン、イーサリアムなど)
- ウォレットの種類(ビットコインコア、ブロックチェーンウォレット、マイイーサウォレットなど)とバージョン番号
- ウォレットをお使いの端末の種類
- お客様が最後にウォレットにアクセスされた時間
- ウォレット残高
- パスワードまたはプライベートキーの一部について思い出せる事
- ウォレットが所有者のものであることを証明できるもの
お気軽にご相談ください
今回は、ウォレットのパスワードを忘れてしまって困っているという方向けの、ウォレット解析事についてご紹介しました。
パスワード紛失に伴う、なるべく多くの方を救いたいと思っていますので、まずはお気軽にご相談ください。