- Polygon(Matic)の人気がやばい
- 超簡単!JPYCからPolygonへSwap(スワップ)する方法
- ステップ1:日本円ステーブルコインのJPYCを手に入れるため、サイトにアクセスし、赤枠のどちらかの購入ボタンを押す
- ステップ2:JPYCの購入方法:銀行振込かETHで購入を選択する
- ステップ3:振り込み名義をカタカナで入力
- ステップ4:銀行振込で再度選択
- ステップ5:任意の購入金額を入力
- ステップ6:メールアドレスを入力
- ステップ7:【上級者向け】Polygon(Matic)メインネットを選択
- ステップ8:作成したMetaMaskのPolygon(Matic)メインネットのアドレスを入力
- ステップ9:銀行振り込みをして送金を待つ
- ステップ10:JPYCが振り込まれると、メールが届く
- ステップ11:QuickSwap(https://quickswap.exchange/?#/swap)にアクセス
- ステップ12:Select a TokenにJPYCのコントラクトアドレスを入力
- ステップ13:『Approve JPYC』を押す
- ステップ14:『Swap』を押す
- ステップ15:『Confirm Swap』を押す
- Polygon(Matic)を買えればいいという方はBinance(バイナンス)取引所がある
- 引き続きPolygonとJPYCに注目!
Polygon(Matic)の人気がやばい
皆さん、以前よりおすすめしてました、Polygon(Matic)の人気がすごいですね!
2021年5月16日は価値も上がり、一時200円を超える高騰を見せました!
確かに、ETHが高騰しているので、それに合わせて、Polygon(Matic)も高騰するのですが、DeFiでも扱われ様々なところで認知されているのも理由かと思います。
しかし、まだまだこのPolygon(Matic)は日本ですと入手難易度が高いのが現状です。
そんな中、JPYCの創設者がこんなコメントをしているのを見つけました。
JPYCをPolygon(Matic)ネットワークで受け取り、そのままクイックスワップで、Polygonにスワップするという方法です。
これは、確かにブリッジが必要ないので、とても画期的です。
今回は、こちらの手順を解説します。
超簡単!JPYCからPolygonへSwap(スワップ)する方法
それでは早速説明していきます。
なお、事前に準備が必要な物としては、MetaMaskは必要になりますので、用意しておきましょう。
MetaMaskをまだ作ってない方は、こちらの記事も合わせてご確認ください。
それではそれぞれのステップを見ていきましょう。
ステップ1:日本円ステーブルコインのJPYCを手に入れるため、サイトにアクセスし、赤枠のどちらかの購入ボタンを押す
日本円のステーブルコイン、JPYCを手に入れるためサイトにアクセスし、赤枠のどちらかの購入ボタンを押します。
押すと購入画面に推移します。
ステップ2:JPYCの購入方法:銀行振込かETHで購入を選択する
今回はETHのGas代(送金手数料)も現在とても高いため、銀行振り込みで購入しましょう。
ステップ3:振り込み名義をカタカナで入力
振り込み名義をカタカナで入力し、『OK』ボタンを押します。
ステップ4:銀行振込で再度選択
今回は銀行振込で再度選択しましょう。
ステップ5:任意の購入金額を入力
任意の購入金額を入力しましょう。
なお、最低1万円から購入可能です。
ステップ6:メールアドレスを入力
ご自身のメールアドレスを入力しましょう。
このメールには、着金連絡や、送金完了連絡が届きます。
ステップ7:【上級者向け】Polygon(Matic)メインネットを選択
【上級者向け】Polygon(Matic)メインネットを選択します。
これで、皆さんも上級者ですね!!
ステップ8:作成したMetaMaskのPolygon(Matic)メインネットのアドレスを入力
Polygon(Matic)ネットワークのアドレスをコピーします。
このコピーしたアドレスを、JPYCの購入フォームに貼り付けます。
なお、MetaMaskにPolygon(Matic)ネットワークの追加をまだしていない方はこちらの記事をご確認ください。
ステップ9:銀行振り込みをして送金を待つ
途中、任意でアンケートの回答もありますが、入力必須項目は完了です。
あとは上記に、入力した金額を振り込み、待つだけです!
お振り込みは、お間違えないようにしっかり確認しましょう。
ステップ10:JPYCが振り込まれると、メールが届く
JPYCの送金が完了すると、このようにメールが届きます。
MetaMaskを見ても、見づらいので、Matic Wallet(https://wallet.matic.network/)にMetaMaskのPolygonネットワークで接続して入金を確認しましょう。
しっかり入っていますね!
あとはPolygonに変えるだけ!
ブリッジする必要がないのがこのスワップのメリットですね。
手数料も時間も安く短く抑えられます。
ステップ11:QuickSwap(https://quickswap.exchange/?#/swap)にアクセス
あとは、MetaMaskのPolygon(Matic)ネットワークに入ったJPYCをQuickSwapにアクセスし、Polygonにスワップしましょう。
ステップ12:Select a TokenにJPYCのコントラクトアドレスを入力
Select a TokenにJPYCのコントラクトアドレスを入力しましょう。
JPYCのコントラクトアドレス
0x6AE7Dfc73E0dDE2aa99ac063DcF7e8A63265108c
このコントラクトアドレスを入力すると、JPYCが出てくるので、これであとはスワップするだけです。
ステップ13:『Approve JPYC』を押す
スワップしたい金額が決まったら、『Approve JPYC』を押します。
そうすると、MetaMaskが立ち上がりますので、『確認』ボタンを押しましょう。
この時16円くらいPolygon(Matic)にて手数料が取られます。
ステップ14:『Swap』を押す
続いて、『Swap』ボタンを押しましょう。
ステップ15:『Confirm Swap』を押す
あとは、『Confirm Swap』を押します。
すると再度MetaMaskが立ち上がるので、Gas(手数料)も確認(Confirm)ボタンを押します。
これでSwap完了です。
無事にPolygon(Matic)の入手ができましたね。
とても簡単なので、試して見てください。
Polygon(Matic)を買えればいいという方はBinance(バイナンス)取引所がある
もし難しいこと抜きに、Polygon(Matic)を単に買えればいいという方は、Binance(バイナンス)取引所があります。
Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。
また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。
引き続きPolygonとJPYCに注目!
本日は、Polygon(Matic)の価値の高騰に伴い、JPYCを利用し、より簡単にPolygon(Matic)を手に入れる方法を解説しました。
これは、確かにブリッジが必要ないので時間の短縮と手数料も安価に済むので、とても画期的です。
ただ、JPYCを手に入れるのは多少時間がかかる場合もあるので、注意が必要です。
JPYCも気軽に国内取引所で手に入れられる時代がくればいいですね!
引き続き、このJPYCとPolygon(Matic)に注目しましょう。