Polygon（Matic）の波に乗ってRenも価値が上がりそう
Polygonがどんどん広がっていきますね！
皆さんももうPolygon（Matic）は手に入れることができましたか？
Polygonは本当に強力な国になろうとしています。
ニュースになっていましたが、Ren（レン）というクロスチェーンプロジェクトも、Polygonとパートナーを組み話題になっていました。
これにより、Ren（レン）プロトコルでは、PolygonにもBridgeできるようになっています。
今回は、このRen（レン）プロジェクトがPolygonの波に乗って、価値が上がりそうな気がしましたので、Ren（レン）を調査してみましょう。
一体どのようなプロジェクトなのでしょうか。
Ren（レン）を調査！
それでは早速Ren（レン）をみていきましょう。
Ren（レン）の概要
すべての分散型アプリケーションにブロックチェーン間の流動性を提供するオープンプロトコルがRenVMです。
BTC、BCH、ZECなどをイーサリアムアプリにもたらします。
元々、RenはBTC、BCH、ZECなどをイーサリアムアプリに流動させるクロスチェーンプロジェクトでしたね。
以前、THORChain（トールチェーン）でもお伝えしましたが、クロスチェーンとは、異なるブロックチェーンネットワーク同士のトークンをラップされているなどを気にすることなく、交換できることをを言いました。
Polygon（Matic）を手にいれるにもETHからPolygonネットワークにBridgeが必要ですよね。（※JPYC経由でない場合）
このRen（レン）でもネットワークを気にする必要がなくPolygonなどに変えられるということですね。
もう少し詳しく見ていきましょう。
Ren（レン）の機能
RenVMを使用し、既存のdAppの機能を拡張したり、分散型の世界で新しいビジネスケースを生み出せます。
多担保レンディング
既存の非保管スマートコントラクトを利用して、クロスチェーンアセットを担保します。
クロスチェーンアセットをDEXに持ち込む
ビットコインやZcashなどのクロスチェーンアセットを既存のDEXまたは流動性プールインフラストラクチャーに統合します。
クロスチェーンOTC取引
大型OTC取引を行うトレーダーは、取引相手が取引をないがしろにするリスクがなくなります。
RenVMとは、分散型アプリケーションの相互運用性を強化し、クロスチェーンのレンディング、Swap（交換）、担保などを可能にする仮想コンピューター（VM）の安全なネットワークのことです。
これによって、クロスチェーンなども安全におこなうことができるということですね。
Ren（レン）のサポートしているチェーン
アセット
- BTC
- BitcoinCash
- ZCash
- Doge
変更先
- Ethereum
- BinanceSmartChain
- Polygon (New）
そして、これがRen（レン）が対応できているアセットとクロスチェーンです。
アセットとしては匿名性トークンである、ZCashや今人気のDogeが入っているところが特徴でしょうか。
今回このネットワークにPolygonが新しく追加されています。
ここは実際に見た方が早いので、見てみましょう。
RenBridge
こちらがRenのクロスチェーンBridegeですね！
上記見ていただくとわかるようにこのようにクロスチェーンが可能です。
今回このPolygonが追加されたことで、Renの価値が上がっております。
Ren（レン）のチャート
ちなみに現在のRen（レン）のチャートはこちらです。
最近、仮想通貨相場全体が下がり気味だったのですが、また盛り返してきていますね。そして明らかにRen（レン）は今年に入って、流動性が上がっているのがわかります。
また、本日のニュースなどを受けて、Ren（レン）の価値も上がっている可能性もありますね。
これからどうなるのか引き続き注目です。
$RENはどこで取り扱われている？
もし$RENトークンに興味がある方は、Binance（バイナンス）取引所で取り扱われています。
Binance（バイナンス）取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。
また、Binance（バイナンス）取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。
Polygonとパートナーを組んだRenに引き続き注目！
本日Polygonネットワークが追加されたことでニュースになっていましたので、Ren（レン）というクロスチェーンプロジェクトをご紹介しました。
これにより、Ren（レン）プロジェクトでは、PolygonにもBridgeできるようになっています。
そして、Polygonの波に乗って、これから価値が上がりそうですね！
どのように成長していくのか、引き続き、Ren（レン）に注目しましょう。
