スピンオフとしてマルタ共和国の仮想通貨市場を解説!
皆さん、こんにちは!Kasaiです。
唐突ですが、マンガやドラマなどのスピンオフって結構面白いですよね!
本編よりも気になって真面目に読んでしまいます。
私の記事も、今回はスピンオフのように読んでいただければと存じます。
今回のスピンオフは、マルタ共和国の仮想通貨市場について解説しようと思います。
日本とは異なるマルタの仮想通貨市場は一体どうなっているのでしょうか。
実際に見ていきましょう。
そもそもマルタ共和国って?
そもそもマルタ共和国を皆さんは、ご存知でしょうか?
マルタ共和国は、イタリアの下にある、リゾート島として、有名ですよね!
カジノや海と猫がとても有名な国でもある気がします。
以前、私も記事にしてまとめていますので、よろしければご覧ください。
日本だと、マグロをマルタ共和国からたくさん輸入していますので、スーパーなどのマグロの輸入国にてご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなマルタ共和国の仮想通貨市場がどうなっているのでしょうか?
マルタ共和国の仮想通貨市場
MFSA(Malta Financial Services Authority)によって規制される
まず、マルタ共和国の仮想通貨に関しては、MFSA(Malta Financial Services Authority)というマルタの金融庁によりルール付けられています。
マルタ共和国では、トークンの発行に関する規制は今の所、特にはないようですが、ウォレットなどに関する法律があり、またトークンの種類によってもそれぞれルールがあるようですね。(詳しくは現地の弁護士などの意見に従ってください)
もし、マルタ共和国にて、ブロックチェーンプロジェクトをされたい場合は、VFAエージェントと繋がり、申請にあたり資料の準備のやりとりを行います。
資料の作成の一つには監査もあり、セキュリティのチェックを行う必要があります。(かなり厳しいです)
しかし、ブロックチェーン大国とも言われており、かなり前向きに仮想通貨の導入や大規模なブロックチェーンイベントなどを行なっている国です。
マルタ共和国は小さい国なので、上の人間とつながれば横は全て繋がっている
また、これは個人的な意見も含まれていますが、マルタ共和国は本当に小さな島国で、以前はマフィアが制圧していた国としても有名です。
今もその名残りのようなものを感じます。
なので、上の人間とつながれば、全て横は繋がっておりなんでもまかり通ってしまう国でもある気がします。
現に私もマルタ共和国の中でも上の人間と繋がったおかげで、先日亡くなってしまいましたが、ジョン・マカフィーさんも一度お会いしたり、その他にも多数有名な方とも繋がることができました。
Chilizなどのプロジェクトがマルタ共和国から出ている
マルタ共和国には、Binance(バイナンス)取引所の本拠地もあるという話も噂されたことがありますが、Binance(バイナンス)取引所としては、マルタ共和国に本拠地があることは、公表しておらず否定しておりますね。
しかし、確かにマルタ共和国にオフィスがあることは私も知っております。
また、Chilizなどのプロジェクトがマルタ共和国から出ており、それによってChilizは、Binance(バイナンス)取引所とも仲が良く、結果的に上場も果たしております。
Chilizの$CHZの入手方法
そんな、$CHZはBinance(バイナンス)取引所で手に入れることができます。
Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。
また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。
投資は自己責任で。
日本だけでなく海外の仮想通貨市場にも注目しよう!
今回は、マルタ共和国の仮想通貨市場について解説しました。
かなり本記事では全て話すのは難しいのでざっくりの内容にはなりましたが、マルタ共和国の仮想通貨市場については、もっと詳しくご紹介や案内もすることができます。
もし気になる方は、ご連絡ください。
また、日本だけでなく海外の仮想通貨市場についても目をむけることが大事です。
引き続き、海外の仮想通貨市場にも注目しましょう。