INVESTMENT

RevealFinance?【ベンチャーキャピタルのマネージャーが教える】他とは少々一線の画すDeFi!

怪しいけどまじめそうなRevealFinanceを知っていますか?

最近は、様々なDeFiが出てきているので、草コインやファームなどを検証しているのですが、皆さんはRevealFinanceをご存知でしょうか?

このDeFiはまだ出来立てホヤホヤでして、Financeとはいうものの、SaltSwapなどのようにオリジナルプラットフォームはありません。

なので、現状完全にホヤホヤの草コインの状態になっています。

そして、草コインではあるのですが、他のDeFiプロジェクトと比べると、ホワイトペーパーもあり、結構しっかりしていましたので、深く検証してみました。

今回は、RevealFinanceを追究してみましょう。

RevealFinanceを検証

それでは早速検証していきましょう。
まずはRevealFinanceのサイトみていきます。

RevealFinanceのサイトを確認

サイト:https://reveal.finance/

こちらがRevealFinanceのサイトです。
一見しても、他の詐欺DeFiとは違いしっかりしている印象です。

サイトメニューを見ても分かる通り、

  • Twitter
  • Telegram
  • BscScan
  • Buy RVL Now
  • WhitePaper

と、内容も充実しています。

それでは内容も見ていきましょう。

RevealFinanceの内容

・Insatant Staking

ステークやファームの必要はありません。
RVELコントラクトは自動的にトークンを所有者に再配布します。
すべてのトランザクションに5%の手数料が適用され、所有者には4%、供給を減らす1%のトークンバーンが適用されます。

なるほど、Financeとはいうものの、ファームなどは作らずに、手数料の一部を所有者に自動でキックバックするシステムのようです。
また、トランザクション時1%のトークンバーンが毎回あるので、価値があがる可能性はありそうです。

・Pre-Sale Access

VIPエントリー、最も話題のプレセールスとしてアクセスで優位に立つ

プレセールで話題になろうとしています。
ここはマーケティング力にかかってくるでしょう。

・Instant Notifications

即時通知と書いてあります。

なんの通知のことなのか、ちょっとわかりません。。。

・Community Driven

コミュニティ主導という意味ですね。

公平・平等を歌っているようです。

Token allocation(トークンアロケーション)

トークンアロケーションについては、かなり一般的なアロケーション内容かと思います。
プロジェクト側がたくさん取っているようにも感じません。

そしてしっかり、アロケーションのウォレットアドレスまで公開されています。(これやってないプロジェクト多いです)

他のDeFiプロジェクトとは異なり、しっかりしているのではないでしょうか。

以上がサイトの内容ですね。
なかなか真面目な印象ではあります。
続いて、気になるホワイトペーパーを見ていきましょう。

RevealFinanceのホワイトペーパーを確認

WhitePaper:http://kasai-wisdom.com/wp-content/uploads/2021/03/Reveal.pdf

うーん、残念ながら、ホワイトペーパーは期待するほどの内容ではありませんでした。

内容はほぼサイトの内容と同じです。

強いて言うなら、トークンのロックアップが一定期間あるようです。

ではサイトメニュー続いて、BscScanでホルダーの数を確認しましょう。

BscScanを確認

2021年3月18日現在、ホルダーの数が190名近くになっていました。
それも本日ホルダーが急激に増えています。

エアドロップとかかな・・・
Twitterを確認してみましょう。

RevealFinanceのTwitterを確認

Twitterもフォロワー3000人と多いですね(フォロワー買っていなければ・・・)

https://twitter.com/revealfinance/status/1368978882393747466?s=20

あと、やはりエアドロップもやっているようです。

ツイート自体は、2021年2月28日からとやはりホヤホヤですね。

続いて、最近のテレグラムもみてみましょう。

RevealFinanceのテレグラムを確認

RevealFinanceのテレグラムはアナウンスメント用と、交流用の二つあるようですね。

アナウンスメント用

最近だと、NFTのプロジェクトと、パートナーの発表がありました。
RVELトークンがNFTで使われるようになれば、価値は上がりそうですね。

交流用

交流の場だと、現在の価値のこととかを話しています。

では、入手方法をみていきましょう。

RevealFinanceの$RVELの入手方法

現在の入手方法はPancakeSwap(パンケーキスワップ)での入手になります。

なお入手手順としては、

MetaMaskの方はGoogleでhttps://reveal.finance/のサイトから、メニューのBuy RVL Nowに進めば、すぐ買えます。

なお、TrustWalletの場合は、TrustWallet内のブラウザから、こちらのリンクを検索すれば、BNBで購入可能です。

https://exchange.pancakeswap.finance/#/swap?outputCurrency=0x33c2030362bd574cfbced5857d0e4e4aea3e98c6&inputCurrency=BNB

あとは他のスワップの購入手順と同じですね。
初めての方は、冒頭のSaltSwapの記事をご確認ください。

RevealFinanceに参加するにもBNBが必要

もしRVELトークンの投資に参加する場合、BNBが必要になります。

なお、BNBはBinance(バイナンス)取引所で手に入れることができます。

Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。

また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。

RevealFinanceはこれから来るのか引き続き注目

今回は、RevealFinanceを検証してみました。

なかなか、他のプロジェクトに比べたら、私個人の感想としては真面目なプロジェクトの印象を受けました。

しかし、まだホワイトペーパーなどの内容は薄く、本当にこれからの草コインなのではないでしょうか。

NFTとかと繋がってきたら、面白いプロジェクトになるかと思いますので、RevealFinanceに引き続き注目してみましょう。