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30秒でできる!【ベンチャーキャピタルのマネージャーが教える】2021年最新のMetaMask(メタマスク)の登録方法

MetaMask(メタマスク)を知っていますか?

ビットコインの価値が大分下がってきましたが、暗号資産の取引所からちゃんと出金していますか?

ご自身の暗号資産を守るためにも、ウォレットで通貨をしっかり保管しましょう。
では、どのウォレットを選ぶべきなのでしょうか?

以前私はおすすめしている、Trust Wallet(トラストウォレット)をご紹介しました。

今回は、セキュリティに強い、Googleの拡張機能として連携できる、MetaMask(メタマスク)の登録方法をわかりやすく解説致します。

MetaMask(メタマスク)とは

MetaMask(メタマスク)は、安全に使用可能なイーサリアムベースのWebウォレットです。

Googleの拡張機能として連携することができます。

特に、MetaMask(メタマスク)は、アカウント管理とユーザーのブロックチェーンへの接続を処理することができるウォレットです。

なおMetaMask(メタマスク)が扱っている(保管できる)トークンはイーサリアムベースのトークンならほぼ全て保管可能です。

それでは、どのように登録できるのか、実際の登録手順をご説明します。

30秒でできる!MetaMask(メタマスク)の登録手順

ステップ1:MetaMask(メタマスク)をダウンロード

まずは、MetaMask(メタマスク)をダウンロードしましょう!
下記ボタンから、サイトに行きダウンロードできます。

ステップ2:Googleのブラウザ『Chrome』でインストールする

お使いのOSを選無ことができますが、今回はChromeでインストールしてみましょう。

ステップ3:『Chromeに追加』ボタンを押す

初めてウォレットを作られる方は、『Chromeに追加』ボタンを押しましょう。

ステップ4:拡張機能の追加を押す

拡張機能を追加しましょう

ステップ5:『Get Started』を押す

『Get Started』を押しましょう!

ステップ6:インポートするか新しいウォレットを作成をするかを選ぶ

すでにイーサリアムウォレットを持っている方は、『import wallet』を選びましょう。

まずは、12個の英単語を入力すれば、インポートできます。

今回は、新しく作成する方法を説明していますので、『Create a Wallet』を選びます。

ステップ7:MetaMaskの改良手伝ってと言う項目に同意する

MetaMaskは、よりよくするために常に改良を行いますと言う項目です。

『I Agree』を押しましょう。

ステップ8:パスワードの設定を行う

ご自身最低8文字以上のパスワードを設定していただき、利用規約の確認もできたら、チェックボックスにチェックを入れます。

大丈夫そうであれば、『作成ボタン』を押しましょう。

ステップ9:パスフレーズをバックアップする

カギマークの部分をクリックすると、12個の英単語を見ることができますので、スクショではなくメモしておきましょう。

もし、今メモが難しい場合は、『Remind me later』を押して次に進みましょう。

ステップ10:登録完了

この画面が出てきたら、登録完了です。

なお、この画面には、様々なSwap(スワップ)もできますよと言う案内が出てきていますが、一旦×印で閉じて大丈夫です。

非常に簡単ですよね。
ぜひまずはMetaMask(メタマスク)を作ってみてください。

MetaMask(メタマスク)を登録しよう!

今回は、MetaMask(メタマスク)の登録方法との機能や特徴をわかりやすく解説致しました。

これからDeFiを試すに当たって、どのウォレットにすべきか困っている方がいらっしゃたら、MetaMask(メタマスク)が機能的にもおすすめです。

また、ウォレットは分散して持つことがセキュリティ的にもおすすめですので、色んなウォレットを持っている方も、イーサリアム系のウォレットとして、MetaMask(メタマスク)を登録してみてはいかがでしょうか。