本日コインチェックにOMGが上場!
皆さんこんにちは!2021年4月7日、本日突然コインチェックにOMGが上場しましたね!
OMGは日本でもGMOにて、2020年7月頃から取り扱われている通貨です。今回はOMGの上場に伴って、私もコインチェックの次の上場銘柄を予想してみようと思います!
もうすでに、コインチェックも上場銘柄数が16種類と、これからも増えていくことが見込まれます。
まずは私が予想するまえに、OMGについても簡単にチェックしておきましょう。
OMGを簡単に解説!
OMGは、ユーザーや企業に通貨や資産の管理、送金などを低コストで行える分散型ソリューションを提供することを目的としたネットワーク「OMG Network」の運用に使用される暗号資産です。
コインチェック
OMGは、今DeFiが非常に流行っていますが、そのような分散型の取引所であるDEXやSwapなどで非常に便利かつ安全で速くて低コストなネットワークのトークンということですね。
なるほど、現在流行していることと、これからさらに重要なネットワークのトークンになりそうな、今だからこそ上場したこともうなづけます。
なおコインチェックが上場を発表したことにより、OMGの価値は、25%ほど上昇しております。
これからも上がりそうですね。。。
OMGを購入されたい方は、まずはコインチェックを開設しよう!
もし、OMGに興味がある方は、まずはコインチェックに登録しましょう。
なお、コインチェックについては、以前記事にしているので、合わせてご確認ください。
サイト:コインチェック
コインチェックの登録は、サイトにアクセス後簡単3ステップです。
- ステップ1:アカウント登録する
- ステップ2:本人確認書類を提出する
- ステップ3:取引開始
以上です。笑
すごく簡単に口座開設できますので、登録がまだな方はこちらから登録しましょう↓↓
コインチェックの次の上場銘柄2つを予想!
それでは、私が予想する、次の上場銘柄2つあげてみましょう。
私が予想するコインチェックへの次の上場銘柄2つ、、、
それは・・・
SANDとPolygonです!
なんだかポケモンみたいですね笑
なぜ、SANDとPolygonなのでしょうか。
それぞれの銘柄を選んだ理由を説明します。
SANDを予想する理由
まず、SANDはTheSandboxというブロックチェーンゲームにて使われているトークンでしたね。
TheSandboxについてはこちらの記事も合わせてご確認ください。
なぜSANDなのかには3つの理由があります。
①コインチェックは以前よりTheSandboxに投資をしているから
まず、コインチェックは、2021年2月17日に、TheSandbox内の仮想空間NFTである『LAND』の取得を発表していました。
https://corporate.coincheck.com/2021/02/17/133.html
つまり、コインチェックは、TheSandboxに投資をしているくらいすでに良い関係性を築いているということがわかります。
間違いなく積極的にSANDをコインチェックに取り入れたいと考えているのではないでしょうか。
②CoincheckNFTにてTheSandboxの中のLANDを取り扱っているから
そして、2021年3月24日からは、CoincheckNFTのβ版を開始しています。
発表通り、LANDが取り扱われていました。
しかし、現状LANDはあるにもかかわらず、$SANDが無いのはおかしいです。
SANDの取扱を始めるのも時間の問題でしょう。
③これからCoincheckNFTにより力を入れていくと考えられるから
これからコインチェックはCoincheckNFTに力を入れていくことは間違い無いでしょう。
そういう意味では、NFT銘柄であるSANDの上場の可能性は非常に高いと推測します。
現在はβ版でオフチェーンになっていますが、OMGを導入したことにより、ネットワークの確保も始めたと考えます。
それでは続いて、Polygonの予測理由を説明します。
Polygonを予想する理由
Polygonについては、以前私も詳細を解説していますが、OMGに非常に似ていて、スケーラビリティ問題を解決できるトークンでした。
それではなぜ、Polygonなのでしょうか。
3つの理由があげられます。
①OMGと同じくスケーラビリティ問題を解決できる通貨だから
Polygonは、OMGに非常に似ていて、スケーラビリティの解決ができるネットワークトークンでした。特に、今ブロックチェーンと組み合わせたゲームなども出てきていますが、ゲームが一回一回止まってしまったら、プレイしたくなくなりますよね。
そんなゲームとも相性がいいのがPolygon(Matic)トークンなのです。
解決方法としては、『サイドチェーン』を使用して、スケール可能にし、安全かつ即時トランザクションを提供可能にしました。
コインチェックはOMGを上場させたのには、CoincheckNFTの送受信などをよりよくするためと考えられます。
これは、Polygonネットワークにも当てはまるので、CoincheckNFTでよりネットワークを整備する上では、Polygonの上場も考えられるのではないでしょうか。
②日本円のステーブルコインであるJPYCも導入している通貨だから
日本円ステーブルコインJPYCについては、最近私もご紹介していますが、これから日本の取引所でも日本円のステーブルコインの上場が出てくると思います。
JPYCがもし上場するとしたら、Polygon(Matic)のチェーンを導入しているJPYCより先に、まずはPolygonが上場すると考えます。
日本円ステーブルコインの採択に向け、Polygonの上場は必須なのではないでしょうか。
③日本初のNFTマーケットプレイス『nanakusa』でも導入しており、CoincheckNFTでも導入が考えられるから
私が応援している日本初のNFTマーケットプレイス『nanakusa』でもPolygon(Matic)を導入しています。
CoincheckNFTでもこれに対抗して、導入してくる可能性は高いと考えます。
これからCoincheckNFTに力を入れることは間違い無いので、NFT周りの通貨や、それ用のネットワークの通貨を上場させる可能性が高いでしょう。
コインチェックの次の上場銘柄に注目!
今回はOMGの上場に伴って、私もコインチェックの次の上場銘柄を予想してみました。
SANDとPolygon、皆さんはどう思いますか?
予想すると非常にワクワクしますね。
引き続き、コインチェックの上場の動きにも注目しましょう。