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仮想通貨相場が急降下!【初心者向け】資産の守り方を解説!

仮想通貨相場が急降下!資産守れていますか?

皆さん、こんにちは!Kasaiです。

仮想通貨相場が急落していますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

これによって、『葛西の知恵ブログ』の閲覧数も降下しております。。。笑
やはり、私のブログの閲覧数と、仮想通貨の相場はどうやら比例している模様です。

さて、そんな相場ではありますが、皆さんご自身の資産を守ることができていますでしょうか?

「こういう時は、とにかく放置!!」という考え方の方もいらっしゃるかと思います。

確かに、長い目で見れば、それでもいいかもしれませんが、資産を守ったということにはなりません。

それでは、どのようにして仮想通貨の資産は守るのでしょうか?

とても当たり前なことではあるのですが、意外と初心者の方には知られていないようですので、解説します。

意外と知られていない資産の守り方

それでは早速、資産の守り方を解説しましょう。

以前、有名インフルエンサーの金ちゃんBybit公式女さんが本当に当たり前のことではあるのですが、とても素晴らしいこのようなツイートをしていました。

資産を守るというのはこういうこと。
朝起きたらお金が減ってる人と変わらない人。

この文章、NFT化したいくらいです笑

これがまさしく資産の守り方の答えですね。

そう、つまり今持っている暗号資産を、大きな価格変動をしないトークンに変えればいいのです。

大きな価格変動をしないトークンとは一体何のことか、皆さんはもうすでにご存知ですよね。

そうです、ステーブルコインに変えるということです。

金ちゃんBybit公式女さんは、USDTに変えていますね。

正直、ステーブルコインは現在たくさん出ているので、お持ちの暗号資産とペアになっているもので、今大きな取引所に上場しているものであれば、基本的にはどれもあまり差はなく、変わらないです。(それぞれ信用度の問題はありますが)

USDTに限らず任意のステーブルコインに変えれば、資産を守ることができます。

本日はこれだけ覚えて帰れば、もう全て忘れて大丈夫です!!(塾みたい笑)

仮想通貨をウォレットなどでバラバラに持っていると、今どれくらいの資産があるのかわからなくなります。
しかし、ステーブルコインに変えると、現状の自分の資産もしっかり把握できますよね。

『資産管理をするという意味でも、この急落から資産を守るという意味でも、ステーブルコインに一旦回避することで資産を守ることにつながる』ということが今日のポイントとなります。

また相場が落ち着いてきたら、投資し直すという手もあることを知っておきましょう。

しかし、先ほどもお伝えしましたが、長期目線で見ているという方は、すでにマイナスな状態でステーブルコインに変えたらマイナスになるという可能性もあります。

もちろんこのステーブルコインに変えることも投資ですので、投資は自己責任で。
ご判断はご自身で考えて行っていただきますようお願い致します。

さて、ここからは、初心者の方向けにUSDTなどのステーブルコインにする手順を解説しましょう。

USDTなどのステーブルコインにする手順

それでは、USDTなどのステーブルコインにする手順を解説します。

ステップ1:Binance(バイナンス)取引所などのステーブルコインがある取引所にアクセス

まずは中央集権取引所の場合、Binance(バイナンス)取引所などにアクセスしましょう。

Binance(バイナンス)取引所の登録・購入方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。

また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。

ステップ2:マーケットボタンを押す

マーケットボタンを押しましょう。

ステップ3:USDTなどのステーブルコインの取り扱いを確認

USDTなどのステーブルコインの取り扱いを確認しましょう。

Binance(バイナンス)取引所は種類が豊富ですね。

ステップ4:ステーブルコインに変える資産を取引所に送り、交換

ステーブルコインに変える資産を取引所に送り、そのトークンとステーブルコインのペアで交換しましょう。

Binance(バイナンス)取引所の場合に限らず、ほとんどの取引所が同じような形式ですかね。

任意のトークン数を入力するか、赤枠の割合を選択することもできます。

これで、ステーブルコインへの取引は完了です。
とても簡単ですよね。

とても簡単ですが、意外とこのステーブルコインに変えるということができない方が多いのが現状のようです。

ちなみにDEXでもステーブルコインは取り扱われているので、取引は可能です。

その他:DEXでもステーブルコインに避難は可能!

Polygon(Matic)ネットワークのQuickSwapでもこれだけステーブルコインが取り扱われていますね。

ちなみに、JPYCに避難するという手もあります。

上記の方法でステーブルコインに変えることができることをしっかり頭に入れておきましょう。

暴落時、傍観してもいいけど資産を守る方法も知っておこう

本日は、仮想通貨相場の急落に伴い、ご自身の資産の守り方について解説いたしました。

長期目線でということならいいのですが、意外と皆さんそのまま放置してしまい、なかなか資産を守るということができていないようです。

しかし、今回のこの記事をきっかけに、資産の守り方を再認識していただければと思います。

自分の資産は自分で守りましょう。