DeFiをもう、軽い気持ちで紹介できなくなった
皆さん、こんにちは!Kasaiです。
最近は、本当に完全な詐欺プロジェクトや、良いプロジェクトだと思いご紹介しても、トークンとしての価値がうまく上がらないため、読者の方から厳しいご意見をいただくことも増えてまいりました。
なかなか、今までみたいに気軽にご紹介が難しくなってきたフェーズに入ってきたことを実感しております。
これは、ICO時代もそうでした。
やはり、このDeFiでも同じような流れを感じております。
しかし、一方でNFTは本当に日本にも流れが来ていることを感じます。
今回も葛西の知恵ブログでは、ブロックチェーンゲームをご紹介します。
本日ご紹介するゲームは、Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)というポケモンそっくりなゲームを見つけたため、見ていきたいと思います。
実際にどのようなゲームなのでしょうか。
Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)を確認していきましょう。
Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)をご紹介!
Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)は、DappRaderランキングですと、73位のゲームですね!
最近、ユーザー数も増えてきているようです。
まだ人気とは言い切れませんが、工夫次第ではもっと面白くなるゲームな気がします。
早速中身を見ていきましょう。
こちらが、Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)です。
この画面からバトルゲームであることがわかります。
最初からすでにゲットしているモンスターは下にスクロールしましょう。
そうすると、こちらが自分の持っているモンスターですね。
草・電気・水と属性も分かれています。
ポケモンと同じく、モンスターとは相性もありますね。
このモンスターをクリックすると、バトルに出すモンスターを選ぶことができます。
これで選ぶことができました。
選んだら、トップに戻りましょう。
ここで、コントラクトとバトルするのか、テストバトルをするのか選ぶことができます。
TestBattleにすると無償でバトルをできます。
コントラクトにすると、4.22Maticかかりますね。
そして、コントラクトとバトルすることで、持っているモンスターも経験値を得て、成長していきます。
バトルシーンがこちらです。
4つの自分の技から選択し、攻撃します。(完全にポケモンです)笑
また、他のモンスターの入れ替えも可能で、選んだモンスターから選択することができます。
とても単純なゲームですね!
ここに工夫が必要だなぁと思ったのが、技の動きの違いを出すことや、もっと効果とかもあると面白いと感じました。また、ポケモンのようにストーリーなども追加されると、もっと面白くなるのではないかと思いました。
これからアップデートされていくことを祈ります。
このモンスターはストアでも販売されており、レアなモンスターもゲットできるようですね。
新しいモンスターも今後追加され、レア度によって価値も出てくると、ますます面白くなっていくのではないでしょうか。
Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)で遊ぶにはPolygon(Matic)をまずは準備!
Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)で遊ぶにはPolygon(Matic)を準備しましょう。
Polygon(Matic)はBinance(バイナンス)取引所でも手に入れることができます。
Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。
また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。
Binance(バイナンス)取引所からは、Polygon(Matic)をPolygonネットワークでは送金できませんので、ご注意ください。
もし、Binance(バイナンス)取引所でPolygon(Matic)を手に入れた方は、PolygonをETHネットワークでMetaMaskに送り、PolygonネットワークにBridge(ブリッジ)する必要があります。
なお、Bridge(ブリッジ)の方法は、Polygon(Matic)の入手方法の記事を確認しておきましょう。
そして、この記事では、Binance(バイナンス)取引所経由ではない方法で、Polygon(Matic)を手に入れる方法を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)の成長に期待!
今回は、Polygon(Matic)ネットワークのブロックチェーンゲーム、Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)というポケモンそっくりなゲームを見つけたため、ご紹介しました。
実際、ポケモンがこれからブロックチェーンゲームになったら、ポケモンそれぞれにも価値が出て、とても面白くなると思っていましたので、似たようなゲームがないか、探してみたところ、今回のゲームがありましたので、紹介してみました。
まだ発展途上ではありますが、ポケモンのように化ける可能性もあると思います。
引き続き、Polygon Monsters(ポリゴンモンスターズ)の成長に注目しましょう。