赤ちゃんが夜寝ないので親も寝不足
「赤ちゃんが夜なかなか寝てくれない!」「もう寝不足で辛いです。。。」という方は多いと思います。
生後1ヶ月〜3ヶ月の乳児の時期は、特に手間がかかる時期ですし、なんで泣いているのかもわからないので、不安や寝不足やストレスでとても大変な時だと思います。
今回は、そんなママ・パパ必見の夜少しでも長く寝てくれるように、寝かしつけるための方法をまとめました。
夜少しでも長く寝てくれるようにする4つの方法
今回は、夜少しでも赤ちゃんが長く寝てくれるように、4つの方法をお伝えします。
昼間に外にお散歩に行く
まずは、昼間にしっかり日の光や、風などの外気に少しでも多く触れるようにしましょう。
「赤ちゃんにお昼だよ、日中は起きるんだよ」と認識させることが非常に大切です。
そして、日の光を浴びさせて、赤ちゃんに起きていてもらうことで、夜は寝てくれるようになります。
だんだんと、赤ちゃんもリズムを掴んできますので、しっかりとサイクルを作るようにしましょう。
昼間あまり手を焼かず少しの間泣かせておく
昼間は、あまり手を焼き過ぎず、1人にさせておいたり、少しの間泣かせておくのも良いでしょう。
もちろん、ミルクをあげたり、オムツを変えたりはしっかりする必要がありますが、その他の時間は、少しの間泣かせておくことで、夜は疲れて寝てくれます。
また、生後1ヶ月くらいの時は、どれくらいの間1人で泣いて泣き止むのかなども知っておくためにも、少しの間泣かせておくのも良いかもしれません。
もちろん、放置するのではなく、常に赤ちゃんの様子を見つつ、泣かせて見ましょう。
母乳と粉ミルクを混合であげている方は夜寝る前に粉ミルクをいつもより多めにあげる
これは先輩ママさんも言っていたとっておきの知恵ですが、母乳と粉ミルクを混合であげている方は、夜寝る前に粉ミルクをいつもより多めにあげるとたくさん寝てくれます。
混合の方は、母乳だけだとミルクが足りずすぐに起きてしまうケースが多いです。
ですので、粉ミルクを多めにあげることで、赤ちゃんに満足感を与えられるので、夜たくさん寝てくれます。
Konny(コニー)の抱っこ紐で寝かしつける
上記3つの方法を試してみたけど、夜どうしても寝てくれないと困っている方は、とっておきのアイテムである、『Konny(コニー)の抱っこ紐』は、とてもお勧めです。
この抱っこ紐で、赤ちゃんを抱くとすぐに寝てくれます。
私も買って使ってみて、驚いた商品の一つです。
騙されたと思って、一度購入し、試してみてはいかがでしょうか。
生後1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんの「寝る」ことについて知っておこう
夜少しでも長く寝てくれる方法についてはわかりましたね!
しかし、そもそも生後1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんは、基本的にどれくらい寝るものなのでしょうか。
生後1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんはたくさん寝ても4時間くらい3時間寝ればかなり良い方
実は、生後1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんは、初めのうちはたくさん寝ても4時間くらいで、平均的に3時間くらい寝れば良い方のようです。
もちろん赤ちゃんや環境によって、上記時間は異なりますので、あくまでも目安としてお考えください。
だんだんと寝る時間が伸びてきて5時間とかになっていく
そして、次第に寝る時間も伸びていき、生後3ヶ月にもなれば、5時間程寝てくれるようになってきます。
生後1ヶ月の時は、本当に大変かもしれませんが、上記のような方法で、少しでも夜長く寝てもらい、試行錯誤を繰り返しましょう。
ママもパパも寝不足とストレスがたまりやすい
何よりも心配なのは、この生後1ヶ月〜3ヶ月くらいの間が、ママもパパも寝不足になったり、なんで泣いているのかわからず、ストレスになり、赤ちゃんのことも可愛くなくなってしまったりする時期です。
アドバイスとしては、「できないことは、できないで良い」です。
ご飯から何から全て完璧にする必要はありません。
というより、できなくて当然なのです。
人間ですから、一日くらい、できない日があっても大丈夫です。
例えば、すごく良い天気の日でも、お洗濯できなかったら死にますか?
死にませんよね。
あまり自分に負荷をかけすぎないこともとても大切です。
ママもパパも無理は禁物
今回は、生後1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんを持つ、ママ・パパ必見の夜少しでも長く寝てくれるように、寝かしつけるための方法をまとめました。
とにかく、ママ・パパはこの時期大変な時ですので、思い詰めず、上記のような方法で試行錯誤しながら赤ちゃんと一緒に生活を楽しみましょう。
実際、赤ちゃんはすぐ大きくなってしまうので、生後1ヶ月〜3ヶ月の赤ちゃんの乳児の時期は一瞬です。
そして、とても可愛い時期でもありますので、ぜひこの時期も一緒に楽しんで赤ちゃんライフを過ごしましょう。