- IEOとも少し異なる?新しい資金調達のあり方
- Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)とは?
- Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)の手順
- ステップ1:Binance(バイナンス )取引所にログイン
- ステップ2:メニューの中の『ファイナンス』のバイナンスアーニングを選択
- ステップ3:バイナンスアーニングの中の『ローンチプール』の詳細を選択
- ステップ4:進行中のプロジェクトで興味がある内容であれば、トークンプールを選択
- ステップ5:Stake(ステーク)したいトークン数を選び完了
- My Neighbor Alice (ALICE)を簡単にご紹介
- 世界最高峰取引所内のFarm(ファーム)を狙うのはありかもしれない
IEOとも少し異なる?新しい資金調達のあり方
皆さん、IEOをご存知でしょうか?
IEOは、Initial Exchange Offeringを省略した言葉です。
意味としては、暗号資産取引所による、新しいプロジェクトトークンの先行販売を表しています。
IEOに参加すると、投資家は市場に出回るトークンの価値より安い価格でトークンを手に入れるというメリットがあります。
このIEOは、ICO(Initial Coin Offering)に続き台頭した、資金調達の方法です。
この資金調達の方法は、Binance(バイナンス )取引所が積極的に行っていますが、今までのIEOとは少し異なり、dApps Farmと組み合わせた資金調達を行っているので、ご紹介したいと思います。
Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)とは?
Binance(バイナンス )取引所が行う、少し変わったIEOがこちらです。Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)というサービスになります。
何が変わっているのかというと、今までのIEOは取引所で新しいトークンを単純に買えるだけでしたが、Binance(バイナンス )取引所が行うこのIEOは、BNBなどをStake(ステーク)させてプールする方法をとり、資金調達を行っているのです。
しかも本当にBinance(バイナンス )取引所はこの資金調達のやり方も上手で、Launchpoolに新しいプロジェクトが現れ、Stake(ステーク)できるBNBの数も限られてたり、Farm(ファーム)の時間も制限があり、投資家も投資したくなる心理をよく捉えています。
DeFiが流行している今、私が今までご紹介してきた、詐欺DeFiとは全く異なり、Binance(バイナンス )取引所のSteke/Farmであれば、価値も上がりそうなので、とても信頼があります。
なお、2021年3月10日時点ですと、このALICEプロジェクトにおいては、BNBではもうStake(ステーク)できなくなっていました。
なので、CHRかBUSDでStake(ステーク)すれば、ALICEを手に入れることができます。
Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)の手順
それでは、Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)の手順を解説しましょう。
なお、まだBinance(バイナンス )取引所の登録ができていないという方は、こちらの記事を参考にしてください。
また、登録はこちらのボタンから安全にBinance(バイナンス )取引所に飛ぶことができます。
ステップ1:Binance(バイナンス )取引所にログイン
まずはBinance(バイナンス )取引所にログインしましょう。
ステップ2:メニューの中の『ファイナンス』のバイナンスアーニングを選択
メニューの中の『ファイナンス』のバイナンスアーニングを選択します。
ステップ3:バイナンスアーニングの中の『ローンチプール』の詳細を選択
バイナンスアーニングの中の『ローンチプール』を選択し、詳細を押します。
ステップ4:進行中のプロジェクトで興味がある内容であれば、トークンプールを選択
進行中のプロジェクトで興味がある内容であれば、トークンプールを選択します。なおホワイトペーパーなどもあるので、読んでみましょう。
ステップ5:Stake(ステーク)したいトークン数を選び完了
最後にStake(ステーク)したいトークン数を選び完了です。とても簡単ですよね。あとはALICEがマイニングされるのを待ちましょう。(今回は30日間のようです)
私も今回極少量ですが、ステークしてみました。
もし興味がある方は、トライしてみてください。
My Neighbor Alice (ALICE)を簡単にご紹介
今回のIEOのALICEがどんなプロジェクトなのかを簡単にご紹介します。
ALICEはブロックチェーンゲームで使われるトークンのようです。
まさしく昨日も記事にしましたが、このMy Neighbor Alice内の土地やアイテムであるNFTと交換できるのがこのALICEトークンです。
NFTについてはこちらの記事をご確認ください。
こういうNFTのブロックチェーンゲームはこれから多数出てきそうなので、楽しみですね。
日本のゲームは海外でも有名なので、日本でもNFTのブロックチェーンゲームが今の日本のゲームとタッグを組んで出てくる日も近いのではないでしょうか。
ALICEのゲームについて興味がある方は、こちらよりご確認ください。
世界最高峰取引所内のFarm(ファーム)を狙うのはありかもしれない
本日はBinance(バイナンス )取引所が行うIEOである、Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)について解説致しました。
以前ご紹介した、詐欺DeFiの一つである、RoseSwapは、すでにサイトが開けなくなっていました。(おそらく飛んでいます・・・)
このような詐欺サイトのDeFiを試すよりも、遥かに、Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)の方が安心であり、Binance(バイナンス )取引所の厳しい審査にも通貨しているプロジェクトだと思いますので、期待度も高いと思います。
ぜひ、興味がある方は、Binance Launchpool(バイナンスローンチプール)でお試しください。