天才は人の失敗から学び、バカは自分の失敗から学ぶ
タイトル通りですが、私700万円の借金をしました。
正直、この記事を書いてる時も、全く笑えません。
決して嘘ではありません。本当の話です。
昨年の年末に、赤ちゃんが生まれ、1児の父になったばかりです。
しかも追い討ちをかけるような話ですが、コロナの影響もあり、働いている外資企業の給料も止まりました。もう2ヶ月分の給料が出ておりません。
さて、私の現在の境遇を知っていただき、ありがとうございます。
人の不幸はおもしろいものです。しかしそれで良いのです。
私がなぜこのような不幸な内容を記事にしようと思ったかには意味があります。
こんな言葉を皆さんはご存知でしょうか。
『天才は人の失敗から学び、バカは自分の失敗から学ぶ』
この記事を読んで頂いてる皆さんには、ぜひ天才になっていただきたく、この記事を書くことに決めました。(決して格好つけてません。強いて言うなら意地です。)
私の失敗から学んで頂き、そして皆さんには同じような失敗はして欲しくないために記事にしました。
つまり、私はバカです。
バカがした事業投資の失敗の話をします。
私が投資をしていたのは、海外貿易を行っている企業への投資です。
この企業の貿易事業に投資することで毎月配当を得ていたわけですが、配当が止まり、投資金も返ってこないと言う自体が起きました。
私はその事業が資金難に陥っていることに全く気づけませんでした。。。
そして、昨年11月頃担当から受けた話は、「担当者がコロナになったため、事業が止まりました。」という内容でした。
そこから、資金は返ってこず、連絡も取れず借金だけが残りました。
投資は自分の総資産の3分の1くらいが良い
この話を読んで、皆さんはどう思い、どう感じましたか?
おそらく思ったこと・感じたことは全て正解です。
当時私は、「生まれてくる子供のためにも資産を増やさなければならない、給料が止まっても投資で食べて行けるようにたくさん投資しよう」と言う気持ちでした。
今思うと、欲が出ていたのだと思います。
ここでお伝えしたいのが、まず自分の総資産以上の投資はしてはいけないと言うことです。
投資で仮に失敗したとしても、ご飯を食べていけるよう、生活できるように3ヶ月分の資金は必ず残しておくべきと言うことです。
皆さんにとっては、基礎の投資の知恵かもしれませんが、本当に大事な基礎です。
投資の8割は失敗すると思い、投資をするという心構えが良いでしょう。
どんな理由が合っても投資は自己責任
また、仮に投資案件を紹介されて投資をしている方もいるかと思います。
その時、どんな理由があったとしてもその紹介者のせいにはしては行けません。
なぜなら、最終的に投資することを選び、投資をしたのは自分だからです。
強制的にお金を送らされたというような投資はあり得ませんよね。
もしあったとしたら、それは恐喝です。
おそらくどこかで良いと思って投資しているはずです。
それで失敗したとしたら文句言えないでしょう。
私は、コロナのせいにはしたい気分ですが、コロナのせいにしても何も返ってきません。。
今後どうやって乗り越えるかの答えは1つ
投資に失敗し、借金を抱えたら、あなたはどうしますか?
どのように行動しますか?
私はとにかく寝る間を惜しんで『働く』これに限ると思います。
一旦は払えない物は払えないので、支払を止めるしかありません。
そしてその時、失う物は、『信用』です。
私は信用をこれからたくさん失います。
それは私に取ってかなりきついことです。
しかし、時間をかけてまた信用を取り戻していくしかないと思っています。
とにかく働いて、借金取り返します。
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