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Polygon(Matic)の入手方法?ETHからSwapにて入手する方法をわかりやすく解説!

Polygon(Matic)記事を書いてから2ヶ月経過。価値は上がり続ける

皆さん、仮想通貨相場トレンドが転換し、また相場が上がっていますね!
ここから、一気に上がっていく可能性もあるのではないでしょうか。

そんな仮想通貨市場全体が上がっている中、私のおすすめ通貨の一つでもある、Polygon(Matic)は同様に価値が上がり続けています。

しかし、このPolygon(Matic)は、入手難易度が少し高いので、日本ではまだあまり流通されていません。

以前、Polygon(Matic)については解説していますので、まずはPolygon(Matic)とは何かを知っていただき、その上でこちらの記事を読んでいただいた方がいいかも知れません。

本日は、取引所で購入するのではなく、ETHからSwapにてPolygon(Matic)の入手方法をわかりやすく解説致します。

ETHからPolygon(Matic)にSwapして手に入れる方法

それでは早速、日本だと入手難易度が高い、Polygon(Matic)の入手方法を解説します。

この入手方法を知れば、あなたも仮想通貨の上級者です。

それでは解説していきましょう。

ステップ1:日本国内取引所にてETH(イーサリアム)を入手する

まずは、取引所にて、ETH(イーサリアム)を入手しましょう。

なお、取引所の登録がまだな方は、日本だとCoincheckコインチェック)でもETH(イーサリアム)を手に入れることができます。

ステップ2:MetaMaskを用意して、Polygon(Matic)を追加しておきましょう

まずはMetaMaskを用意しましょう。

MetaMaskの準備がまだな方は、こちらをご確認ください。

まずはMetaMaskにログインしましょう。

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Chromeの拡張機能を追加し、右上のMetaMask(キツネ)マークを押します。パスワードを入力しログインしましょう。

ログインしたら、『Ethereumメインネット』を押します。

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続いて、『カスタムRPC』を押します。

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各項目を入力し『保存』を押しましょう

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【 入力内容 】

これでPolygon-mainnet(Matic Mainnet)の追加完了です。

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Polygon(Matic)トークンをMetaMaskで扱えるようになります。

スクリーンショット 2021-04-21 23.51.26

ステップ3:MetaMaskの『Ethereumメインネット』にETHを送金

MetaMaskの『Ethereumメインネット』にETHを送金しましょう。

ETHとPolygon(Matic)はネットワークが異なるため、まずは取引所で買ったETHをMetaMaskの『Ethereumメインネット』に送金しましょう。

ステップ4:Matic BridgeV2にアクセスし、ETHの入ったMetaMaskを接続

webサイトMatic BridgeV2

Matic BridgeV2にアクセスし、赤枠部分を押し、ETHの入ったMetaMaskを接続しましょう。

ステップ5:MaticネットワークのETHに変えたい数量を選択しTransferを押す

MaticネットワークのETHに変えたい数量を選択し、『Transfer』を押しましょう。

ステップ6:注意事項を確認して『Continue』

  • EthereumメインネットからMaticネットワークに動かすのに、7〜8分かかること
  • Ethereum上のバリデータに委任するため、Maticの預金は必要ないこと

上記、2点を確認して、『Continue』を押します。

ステップ7:Ethereumのガスを確認して『Continue』

Ethereumのガスがどれくらいかかるかを確認して、『Continue』を押しましょう。

ステップ8:最終確認をして『Continue』し、MetaMaskでも確認

最終確認をして『Continue』を押すと、MetaMaskが起動します。

ここでも確認を押します。

ステップ9:トランザクションの完了まで7〜8分待つ

トランザクションの完了まで7〜8分待ちましょう。

なお『View on Etherscan』を押すと、トランザクション経過を見ることができます。

ステップ10:Bridge(ネットワーク移行)の完了

これでBridge(ネットワーク移行)完了です。

完了後、Matic Walletに戻り、MaticネットワークにETHが入っていることを確認しましょう。

さぁここまできたら、あともう一息で、Polygon(Matic)が手に入ります!

ステップ11:QuickSwapにアクセスしMetaMaskのPolygonネットワークにて接続

webサイトQuickSwap

QuickSwapにアクセスします。

そして、BridgeしたETHは、ステップ2で追加したMetaMaskのPolygonのところに入っているので、MetaMaskをPolygonネットワークに切り替えて、接続すると、BridgeしたETHの数が表示されます。

ステップ12:任意のMaticに変えたい数を選択し『Approve ETH』を押す

任意のMaticに変えたい数を選択し『Approve ETH』を押します。

MetaMaskが起動するので、確認ボタンを押します。

ステップ13:『Swap』を押す

『Swap』を押すと確認画面が出てくるので、『Confirm Swap』を押します。

またMetaMaskが起動するので、確認を押します。

ステップ14:ETHからPolygon(Matic)へ『Swap』完了!

これでスワップ完了です。

MetaMaskをしっかり確認しましょう。

Polygon(Matic)はBinance(バイナンス)取引所でも入手は可能

ちなみに、Polygon(Matic)はBinance(バイナンス)取引所でも手に入ります。

なお、Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。

また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。

ただし、Binance(バイナンス)取引所からMetaMaskに送る際は、イーサリアムネットワークしかないので、Bridgeが必須になります。

また、Binance(バイナンス)取引所でのPolygon(Matic)の送金手数料が鬼高いので、あまりお勧めしません・・・

更なるPolygon(Matic)の高騰に注目!

今回は、入手難易度が高いPolygon(Matic)のETHからPolygon(Matic)へSwapする方法を解説しました。

難易度が少し高いのは、Bridge(ブリッジ)いわゆるクロスチェーンと言って、ETHのネットワークからPolygon(Matic)という別のネットワークへ移行する作業があるので、入手難易度が高いのがお分かりいただけたかと思います。

しかし、今年に入って、Polygon(Matic)の価値は上がり続けていますので、引き続き、Polygon(Matic)に注目しましょう。