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NFTにフォーカスしたマルチチェーンDEX:GravisFinanceをご紹介!

クロスチェーン対応のDEX!NFTプールもあり面白い!

皆さん、こんにちは!

本日も有名DeFiインフルエンサーの魔るしあん( @lucianlampdefi )さんより情報提供いただき、プロジェクトのご紹介を致します。

NFTにフォーカスしたマルチチェーンDEX:GravisFinance(グラビスファイナンス)をというプロジェクトをご存知でしょうか?

今やNFTプロジェクトはたくさん出てきていますが、GravisFinanceは非常に面白いNFTの仕組みを使ってGRVSトークンを流動させています。

そして、マルチチェーンにも対応するということで、今後かなり注目されそうなプロジェクトではないでしょうか。

実際にGravisFinanceはどのようなプロジェクトなのでしょうか。

詳細の内容を見ていきましょう。

GravisFinanceを調査!

GravisFinanceにはドキュメントがありましたので、こちらをもとにご紹介しましょう。

GravisFinanceドキュメント

GravisFinanceの概要

DeFiには、十分に確立されたフレームワークが必要です。洗練されたユーザーは、より需要のあるプロダクトを求め成長し、また新しいユーザーは複雑なインターフェースを学ぶ時間はありません。

ブロックチェーンの多様化は問題を悪化させるだけです。
中央集権型取引所によって解決された問題以前に、今や分散型ソリューションが好まれます。

技術的問題や流動性問題が解決したとしても、ジレンマとしては、クロスプラットフォームのExchangeまたはシンプルな移行にて、単一インターフェース内の別のブロックチェーンネットワークがまだ存在します。

NFTブームはこれらのアセットマーケットを拡大していますが、既存のNFTは依然として「ダム」みたいなものです。
私たちは、スマートNFT時代がそこまできており、これらアセットの可能性はまだまだ完全にクリアになってないと考えます。
当社のプロダクトは、スマートNFTにのみに焦点を当てています。

GravisFinanceは、最大のユーザーの快適性、セキュリティ、およびシンプルさを狙いとしています。
さらに、私たちはブロックチェーンイノベーションと高度なソリューションの最先端にいます。
私たりは、可能性があるのであれば、繰り返し機能の追加や改良し、テストを重ねて実装します。

クロスプラットフォーム取引所とNFTの最適な場所へようこそ

GravisFinanceは、NFTにフォーカスしたクロスチェーンブリッジの取引所プロジェクトですね。

やはり、NFTが現在流行っていますが、クロスチェーンプロジェクトも多数出てきていますので、そのどちらも大事な要素をミックスしたプロジェクトのようです。

今後とても重要な役割を果たすプロジェクトかと思いますので、気になる特徴を見ていきましょう。

GravisFinanceの主な特徴

マルチチェーンDEXインターフェース

人気のネットワークや取引所のトークンに簡単なクリック操作で切り替え可能。GravisFinanceのプランは、ユーザーにこれらのネットワークと重要のあるウォレットを提供することです。

ワームホール流動性マイグレーション

プロバイダーは、GravisFinanceのGswapエクスチェンジへのDEXから簡単に流動性を移行できます。
WLM(ワームホール流動性マイグレーション)は、2つのエクスチェンジで機能します。それはPancakeswapとMdexです。
更なるDEXが今後のステージでサポートされるでしょう。
私たちは、特別なNFT(スペースシフター)でこのオプションを使うユーザーに報酬を出すことで、特別なファーミングプールでGRVSトークンを受け取ることができます。
このように、Gravisは、圧倒的な流動性をユーザーのためにトケノミクスのバランスや報酬にて維持します。

スマートNFT

スマートNFTのコンセプトは、GravisFinanceのサービス(ファーミング、ステーク、ランディング)をNFTのデジタルパスとして使用し、現実世界のプロダクトチケットまたはユニークな証明書として使用するなど、異なる役割を果たす追加機能を提供することに基づいています。
我々は2021年末にスマートNFTの時代が到来すると確信し、このムーブメントの先駆者となる準備ができています。

クロスチェーンNFTマーケットプレイス

GravisFinanceのエコノミーをNFTマーケットプレイスで補完し、ユーザーが異なるネットワークで作られたNFTアセットを売買できるようにします。

汎用性と快適性を目標に、私たちはユーザがNFTブリッジを使用して様々なネットワークからNFTを生成·転送できるようにする既存のソリューションを補完します。

Gravisクロスチェーンブリッジ

Gravisクロスチェーンブリッジは、あるブロックチェーンから別のブロックチェーンにトークンを転送できる特殊なモジュールです。
両方のブロックチェーンが異なるプロトコル、コンセンサス、およびガバナンスモデルを持つ場合がありますが、ブリッジは、両者が安全に対話できる互換性ある方法を提供します。
ハッシュドタイムロックコントラクトとサイドチェーン/トラスト リレーアプローチを組み合わせています。 ポルカドットをベースにしたソリューションも見ていきます

NFTイールドファーミング

NFTイールドファームでは、特殊なファームプールにNFTカードをステークすることによってGRVSトークンを取得できます。
これらのファームプールの一部は、初期のユーザが利用できるようになります。
したがって、GRVSトークンに制限を加えるのではなく、トークンのスムーズな配布を保証します。
プールにはボーナスが含まれており、ユーザが条件を満たすと、より多くのトークンを受け取ることができます。

機能が充実していて面白いですね。

何よりもGravisFinanceのポイントとしては、スマートNFTをまずは取得して、NFTを特別なファームプールにステークすることで、GRVSトークンを取得できるという仕組みですね!

このファーミングは非常に新しくおもしろいと思います。

また、クロスチェーンにも対応していることも魅力ですね。

トークン分配

GRVS

ユーザー間のトークンを正規の方法で配布を保証し、パンプアンドダンプスキームを回避するために、GRVSトークン配布システムを開発しました。

2017年から多くのトークンセールに参加してきました(ユーザーとしてもプロジェクトとしても)。2021年のトークンセールのあり方については理解しています。
私たちはコミュニティに焦点を当てたプロジェクトだと考えていますが、コミュニティを拡大し、スマートマネーを呼び込む機会として多額の資金を得ることの重要性を理解しています。

トークン配布の一環として、3回のラウンドを開催する予定です。

Initial NFT Offering

Initial NFT Offering(イニシャルNFTオファリング)とは、NFTトークンの販売です。

これにより、GRVSトークンを獲得できます。
NFTトークン所有者は、GravisFinanceプロジェクトの投資家ではなく、トークンを受け取る権利を獲得できます。

GravisFinanceはNFTトークンの譲渡を禁止しておらず、2次流通を制限していません。

NFTトークンには、ベストルールやその他の制限は適用されません。

NFTトークンは、最初の購入者のウォレットに関連付けられておらず、持ち主のために機能します。

GRVSトークンの取得には、1度だけ使用できます。

その後、NFTトークンはバーンされ、再利用は不可能になります。
INO条件の詳細、ラウンドごとのNFTのコスト、およびNFTごとのGRVSの量については、後述します。

ここでのポイントは、INOですね。

Initial NFT Offering(イニシャルNFTオファリング)とは新しくて面白いですね。

NFTを使った資金調達ということで、投資家はまずはNFTを手に入れることで、トークンを手に入れる権利を買ったことになります。

この権利は2次流通が可能なので、例えばOpenSeaとかで手に入れた金額よりも高く売買することも可能ですね。

INOについて詳細を見ていきましょう。

ラウンド

ビッグバンラウンド

初期サポーターには、他の参加者よりも先にGRVSトークンを取得する権利が与えられます。
ビッグバンラウンドは発見者とアーリーアダプターのために設計されています。

このラウンドでは、690.000GRVSトークンが3つのプールに分散されます。

各NFTカードプールでは、将来一定量のGRVSトークンを獲得できます。GRVSトークンの他に、参加者はボーナスと追加のGRVSをファームで受け取れます。

NFTビッグバンラウンドは新プロダクトの鍵として機能し、その後、ステークへの早期アクセス、内部プロダクトへのアクセスなど、特別な特典を保証します。
NFTは、購入ごとにこのラウンドで1回だけ付与される特権カードとして機能します。

プライベートラウンド

第2ラウンドはプライベートです。 ホワイトリストに含め、詳細な協議を経て、ファンドおよび個人投資家がこのラウンドに参加できます。

当社は、実績が申し分なく、クロスマーケティングおよびコミュニティ拡大のための評判と機会に優れたファンドが好むと考えています。

プライベートラウンドは、8,725,000GRVSが配信される3つのプールで構成されます。
ホワイトリストに登録し、割り当てに同意した上で、その他の詳細について議論した上で、ご要望があればトークンの価格を提示します。
3つのプールのNFT価格はそれぞれ異なります。 PrivateRoundへの参加のための最低受領額は25,000BUSD/USDT/USDCです。

パブリックラウンド

第3ラウンドはパブリックですが、ホワイトリストも作成されます。

トークンの割り当て量を超える要求が明確に超過している場合は、ホワイトリストに要求したユーザが参加します。

ホワイトリストだけに参加者数を制限するのではなく、参加者に優先順位を付けます。

パブリック·ラウンドは5つのプールで2500枚のNFTカードを販売します。

参加の最小金額は250BUSD/USDT/USDCで、NFTの最大コストは5000です。
参加者1人あたりのNFTカードの数に制限はありません。
パブリック·ラウンドの結果、5,568,750GRVSが配布され、ユーザーはNFTを使用してGravityFarmingプロダクトにアクセスできます。

こちらがNFTを通してGRVSを手に入れることができるラウンドの詳細ですね。

  • ビッグバンラウンド
  • プライベートラウンド
  • パブリックラウンド

三つのラウンドがあるようです。

プライベートラウンドからはホワイトリストが必要になります。

今はまさしくビッグバンラウンドですので、興味がある方は詳しく内容を確認してみてください。

GRVSを手に入れる他の方法

アーリーユーザーおよび流動性プロバイダー

NFTの直接購入およびその後のトークンの受け取りに加えて、GRVSトークンをアーリーユーザーおよび流動性プロバイダーに配布します。
取引所の早期利用者の募集は、事前に告知されておらず、規模や金額も提示されていません。
チームは、いつでも昇格条件を見直す権利を有し、その受領を保証するものではありません。
早期利用者向けのプロモーションは配当金その他のボーナスとはいえません。 配布後の配布方法について、グラビス·ファイナンスがユーザーを推奨した理由を詳述します。

ワームホール流動性マイグレーション

他の取引所からの流動性をマイグレーションするオプション(PancekSwapまたはMdexなど)を使用するユーザには、特別なNFTカードを授与します。
このようなユーザーは、GRVSファーム用のNFTカードを受け取ります。 [Wormhole Liquidity Migration]オプションは、起動後すぐに動作します。
しばらくの間、NFTカードは即時にクレジットされず、週に1回クレジットされます。
詳細なルールについては、別途資料や記事をご用意いたします。 流動性マイグレーションの重要な特徴は、転送される資産の数に応じていくつかのカテゴリーカードがあることです。
ジュニアカードの受領を保証する最小金額は、ペアで1000USDT(または同等)です。

GravisFinanceの開発ソリューション

財務のGravisがコミュニティに役立つ技術ソリューションの開発を支援します。 解決策の選択は、トークン所有者による投票またはその時点で利用可能なその他の方法によって行われます。 Gravisは前払いは提供していません。

私たちはそのプロジェクトの明白な利益に基づいて投票することで決定します。
開発者との対話の準備は常に整っていますが、スタックに書き込みを行ったり、関連機能を追加したりする人を好みます(パブリックGithubリポジトリから開発されたスタックソリューションを理解できます)。

アーリーユーザーおよび流動性プロバイダーを大事にすることや、マイグレーションオプションを使用する投資家を大事にすることがここでは書かれていますね。

また、ガバナンストークンとして、開発者への投票システムもあることがわかります。

トークンエコノミクス

概要とアロケーション

  • エンジェル投資:0.67%
  • ビッグバンラウンド:0.46%
  • 戦略パートナーシップ:3.33%
  • パブリックラウンド:5.60%
  • DEX流動性:3.33%
  • ファーム/ステーク:3.33%
  • チーム:20%
  • アドバイザー/インフルエンサー:5%
  • エコシステム開発:13.3%
  • エアドロップとビジネスユース:5.68%
  • リザーブ:5.33%
  • プラットフォーム開発許可:6.67%
  • DAOファンド:6.67%
  • ステーブルコイン供給のためのアセット担保:6.67%
  • ストロングホルダーやアーリーアダプターのためのコミュニティ分配:3.33%
  • プロジェクト誕生日の年次担保:6.67%

超細かいアロケーションですね笑

ここまで考えられているプロジェクトはなかなかみたことないです。

あとはこのアロケーション通りにしっかり使われるように祈りましょう。

トークンアロケーション

アフターパブリックセール

  • ロックトークン:99%
  • アンロックトークン:1%

アフターフル分配

  • ロックトークン:14%
  • アンロックトークン:86%

こちらはセール後と分配後のトークンのアロケーションですね。

ほとんどのトークンがロックされることがわかります。

ファンド分配

  • 開発:39%
  • 流動性:29%
  • ビジネスとオペレーション:15%
  • マーケティング:12%
  • リザーブ:5%

ファンドのお金のアロケーションがこちらです。

めちゃくちゃしっかりしていますね。

ロードマップ

5月

  • GSwapローンチ(Heco と BSC)
  • ワームホール流動性(Pancakeswap、Mdex)
  • ビッグバンラウンド(Initial NFT Offering ステージ1)
  • Solanaモジュールリサーチと開発
  • カスタムグラフノード分析
  • Heco、BSCステーブルコインブリッジデザイン

6月

  • Gravity NFTファーミング
  • プライベートラウンド(Initial NFT Offering ステージ2)
  • GUSDデザインと開発
  • 自動NFTマイグレーションプログラム
  • PolkaDotモジュールリサーチと開発
  • Gravisリミットオーダーモジュール
  • NFTトレーディングポスト

7月

  • パブリックラウンド(Initial NFT Offering ステージ3)
  • DEX上場
  • INOファーミングローンチ
  • Nearプロトコルモジュールリサーチと開発
  • NFTマーケットプレイスデザインと開発(Heco/BSC/Solana)
  • クロスチェーンブリッジ改良(SOL、DOTステージ)

8月

  • NFTクロスチェーンブリッジデザインと開発
  • GravisDAO主要デザイン
  • Polygonモジュールリサーチと開発
  • 内部プロジェクトのためのシンプルNFTオファリングエンジン
  • スマートNFTプロトタイプ
  • クロスチェーンブリッジ改良3

9月

  • Gravisステークエンジン
  • GravisDAOテックデザイン
  • Avalancheモジュールリサーチと開発
  • アルティメイトブリッジ採用(xDai、Fusion or Rainbow)
  • NFTブリッジプロトタイプ

こちらがロードマップですね。

結構色々時間をかけてゆっくり進めていくようなスケジュールに見えます。

今までのプロジェクトでは、ゆっくりプロジェクトを進めていると投資家が離れていってしまうケースが散見されています。

ここはプロジェクト側の腕が試されますね。

GravisFinanceのGRVSを手に入れるにはビッグラウンドに参加しよう!

GravisFinanceのGRVSを手に入れるには、今はビッグバンラウンド(ロードマップ的にはもう終わってもおかしくないです)に参加することで手に入れることができます。

まずは、ビッグバンラウンドにてNFTを入手し、GRVSを手に入れる権利をゲットしましょう。

INO(イニシャルNFTオファリング)

このNFTを入手するにはUSDTBUSDを準備しましょう。
USDTBUSDは、Binance(バイナンス)取引所で手に入れることができます。

ちなみに、Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。

また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。

ここで手に入れたUSDTBUSDはBSCネットワークでウォレットに送り、ウォレットを、INO(イニシャルNFTオファリング)に接続することで、NFTは手に入れることができます。

投資は自己責任で

GravisFinanceに引き続注目!

本日は、NFTにフォーカスしたマルチチェーンDEX:GravisFinance(グラビスファイナンス)をというプロジェクトを紹介しました。

INOにて資金調達し、またそのNFTをステークできるのは面白いアイデアですね。

そして、この最初のビッグバンラウンドでは、広告をしていないようですので、発見者やアーリーアダプターは付加価値もありそうですね。

このプロジェクト、魔るしあん( @lucianlampdefi )さんはどうやって見つけたのか笑笑

GravisFinanceが今後どのように成長していくのか、引き続き注目しましょう。