- Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)がFarmingサイトがあと数時間で始まる!
- Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)を検証
- Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)への参加方法をTrustWalletで解説!
- ステップ1:BNB or BUSDを取引所にて購入し、BSCネットワークでトラストウォレットのSmartChainに送ります
- ステップ2:BNB(Smart Chain)の着金をしっかり確認しましょう
- ステップ3:ブラウザを追加しましょう
- ステップ4:Trustwallet(トラストウォレット )のブラウザの検索タブに
https://app.uranium.finance/#/を入力します。 - ステップ5:ネットワークを『Smart Chain』に合わせましょう
- ステップ6:右上のConnectを押しましょう
- ステップ7:Connect を押したら表示されるTrustWallet(トラストウォレット)を選択します
- ステップ8:左上メニューを押し、『EXCHANGE』を選択します
- ステップ9:いよいよSwapです。下段の『Select a currency』を押します
- ステップ10:枠の中で『RADS』と打ちます
- ステップ11:続いてLPを作るため『Liqudity』を押します
- ステップ12:ネットワーク手数料後、『Supply』を押します
- ステップ13:『Confirm Supply』を押します
- ステップ14:Farmsの中のRADS-BNB LPの『Stake』を押します
- ステップ15:Confirmを押せば、Stake完了です
- 2021年4月12日追記:ハッキング事件によりRADSはV2へ
- だいぶDeFiも認知されてきたので、参加後に価値が下がる可能性も!
Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)がFarmingサイトがあと数時間で始まる!
本日は草コインマニア必見の情報です。Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)がFarmingサイトの開始予告をTwitterで発表していました。
これから始まると言うことで、今回はFarmingサイトの開始より先回りしてUranium Finance(ウラニウムファイナンス)について検証と参加方法について解説します。
まずは、Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)がどのようなDeFiなのかを確認していきましょう。
2021年5月13日追記:本プロジェクトは2021年4月28日に2回目のハッキング受けて、現在プロジェクトが通常稼働しておりませんので、お気をつけください。
Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)を検証
それではまずは早速サイトから見ていきましょう。
Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)サイト
Webサイト:https://uranium.finance/
まずは、サイトの内容ですが詐欺DeFiとは異なり、内容も充実しています。
そもそも詐欺DeFiには、このようなサイトさえない印象ですので、しっかりプロジェクトとして行っているのではないでしょうか。
それでは一つ一つ見ていきましょう。
Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)について
現在のDeFiの世界では、同じような問題が多くのAMM(自律型マーケットメイカー)で発生しています。それはトークン価値が崩壊し、0になる傾向があり、DEXの使用が完全に停止することです。
これを回避するために多くの戦略が試みられてきましたが、これまで成功したものはありませんでした。
しかし、私たちは持続可能な解決策を紹介することができます。それが『sRADSプロトコル』です。
答えは、利益の多くをユーザーに還元することだと確信しています。流動性プロバイダーだけでなく、ユーザーを株主にもします。
RADSを賭け、sRADSを受け取り、配当をもらいましょう!
なるほど、Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)は、他のDeFiの価値がどんどん減少していることを解決しようとするDeFiのようです。
確かに、他のプラットフォームでは、バーンシステム導入したり様々な方法が試みられていますが、うまく行ってないのが現状です。
Polloなども4トークンを使って、価値の安定を試みていますが、sRADSプロトコルとはどのような内容なのでしょうか。
sRADSプロトコルについて
私たちのプールとファームでは、他のすべてのDEXと同様に、RADSトークンを受け取ることができます。違いは、2番目のトークンであるRADSの対応のsRADSを作成したことです。
このトークンをウォレットに入れると、AMMの投資家になり、 BNBとBUSDで配当を獲得できます!
どうやって?Uranium Financeで得られたすべての収益(預金手数料、スワップなど)の75%は、sRADSを保持しているすべてのユーザーに再分配されます。報酬はあなたのsRADS供給のシェアとともに、そしてウランの世界的な使用とともに増加します。多ければ多いほど、稼ぐことができます!
Uranium Financeのプロトコルは、RADSトークンをファーミングすると、sRADSが生まれ、sRADSは株(ガバナンストークン)としての役割を果たし、報酬がさらに分配していくと言うシステムのようです。
図式がこちら
sRADSからの報酬は、BNBもしくはBUSDですね。
なるほどPolloと少し似たような形式ではないでしょうか。
Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)の特徴
シェア収入
sRADSを保持することにより、プラットフォームの利益の一部を毎日得ることができます。
報酬は3つの異なるソースから生まれます:
- 入金手数料
- スワップ手数料
- ボーナスマネーポット
デフレ戦略
- 2%オートバーン
- 自動放出削減
- 定期的なボーナスバーン&イベント
安全で透明的
- 真のフェアローンチ
- 高レベルの自動化
- すべてのトランザクションTxIDの完全なレポート
- 複数の監査 [進行中]
持続可能なトークン
- 保有者への配当分配
- 今後のさまざまな新しいユーティリティ
- 明確なロードマップ
特徴を見ると、ユーザー目線でとても考えられてるプロジェクトなのを感じますね。
気になる点としては、監査部分でしょうか。監査を終わらせた上で、プロジェクト開始して欲しいと言う気持ちです。
トークンエコノミー
- Token Symbol:RADS
- Blockchain:Binance Smart Chain
- 初期価格:0.92 $
- 初期供給:20 000 RADS
- 初期流動性:18400 $
- コントラクトアドレス :BscScan
「s」は「Share」を表しますが、「Dividend」を表す「d」の意味も含んでいます。sRADSは、従来のトークンのように売買することはできません。
これはRADSの代替案であり、私たちのプロジェクトの株式を保有する方法です。保有することで、ブロックごとに配当が得られます。
sRADSに関しては特に何もする必要はありません:それを保持することで賭けているということです。
報酬は3つの異なるソースから来ます:
・入金手数料
・スワップ手数料
・さまざまなソースからの定期的なボーナス
なおいつでもRADSのsRADSを変更できます:
1 sRADS = 1 RADS比率
ただし、交換されたsRADSが賭けられた時間に応じて、比率が調整される場合があります。
24時間未満にて賭けら、交換された全てのトークンは比率が小さくなり、1:0.7の比率まで下がる可能性があります
初期が0.92 $からスタートですね。
そして、sRADSの役割や、交換内容もよくわかりました。
ロードマップ
2021年4月
- 2021年4月1日:Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)ローンチ
- ブロック:#6217100 取引所の立ち上げ
- ブロック:#6274700 プールとファームの立ち上げ
- ブロック:#6303500 マネーポットからの報酬開始
- sRADSによるガバナンス(WIP)
- 流動性の提供の増加(新しいペアとプール)
2021年第2四半期の終わり
- エコノミーの成長
- 独自のNFT紹介
- 新しいタイプの報酬
2021年第3・第4四半期
プロトコルの成功するためのアイデアは他にもたくさんあり、すぐに共有していきます。
他のプラットフォーム同様にNFTなども行っていくようですね。
今後どのようになっていくのか注目しましょう。
SNS一覧
SNSも確認しておきましょう。
ツイッターなどもまだフォロワーが少ないですね。
テレグラム
Medium
Github
ホワイトペーパーでもなくライトペーパーとも呼ばない、ドキュメント
Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)は詳しい内容をドキュメントにまとめていますが、ホワイトペーパーでもなくライトペーパーとも呼ばないところが私としては、好感度高いです笑
そして、このドキュメントをリブラのようなまとめ方をされており、PDFとかでもないので、個人的にはとても好きなまとめ方ですね。
なかなか気になるプロジェクトであることがわかりました。
それではどのように参加するのか、参加方法を解説します。
Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)への参加方法をTrustWalletで解説!
ステップ1:BNB or BUSDを取引所にて購入し、BSCネットワークでトラストウォレットのSmartChainに送ります
まずはBNB(バイナンスコイン)or BUSDを購入する必要があります。
BNB(バイナンスコイン)or BUSDを購入するには、Binance(バイナンス)取引所などがあります。
Binance(バイナンス)取引所の登録がまだな方はこちらです。
またBinance(バイナンス)取引所の登録方法がわからない方は、こちらをご確認ください。
ここで早速注意です。
BSCで送るので、ERC20のBNBに送ってしまった場合、着金されず資産を失うことになりますので、ご注意ください。
必ず『Smart Chain』に送りましょう!
ステップ2:BNB(Smart Chain)の着金をしっかり確認しましょう
ステップ3:ブラウザを追加しましょう
iPhoneの場合、メニューにブラウザが追加されてないことが多いです。
ブラウザの追加方法は、Safariで以下手順で行います。
①Safariでtrust://browser_enable を検索します
②このページを“Trust”で開きますか?と出るので、『開く』を押します
③ブラウザ追加完了です
2021年5月13日追記:本プロジェクトは2021年4月28日に2回目のハッキング受けて、現在プロジェクトが通常稼働しておりませんので、お気をつけください。
ステップ4:Trustwallet(トラストウォレット )のブラウザの検索タブにhttps://app.uranium.finance/#/を入力します。
そうするとこちらの画面が出てきます。
ステップ5:ネットワークを『Smart Chain』に合わせましょう
ステップ6:右上のConnectを押しましょう
ステップ7:Connect を押したら表示されるTrustWallet(トラストウォレット)を選択します
そうすると、Connectの部分がアドレスに変わります。
ステップ8:左上メニューを押し、『EXCHANGE』を選択します
ステップ9:いよいよSwapです。下段の『Select a currency』を押します
ステップ10:枠の中で『RADS』と打ちます
任意の数をSwapしましょう。
Swapすると、ネットワーク手数料(BNB)が数円かかります。
これでSwapは完了です。
ステップ11:続いてLPを作るため『Liqudity』を押します
Add Liquidityにて『Approve RADS』を押します。
ステップ12:ネットワーク手数料後、『Supply』を押します
『Supply』ボタンを押します。
ステップ13:『Confirm Supply』を押します
『Confirm Supply』を押します。
これでLPができましたね。
あとはStakeすれば、sRADSを掘ることができます。
ステップ14:Farmsの中のRADS-BNB LPの『Stake』を押します
ステップ15:Confirmを押せば、Stake完了です
これであとは、sRADSが掘れる(ハーベスト)できるのを待つだけですね。
最初勢いよく価値が上がり、多くの人が売りに出て、価値が下がる可能性もありますので、投資する方は、自己責任にて、そしてご注意ください。
2021年4月12日追記:ハッキング事件によりRADSはV2へ
Uranium Financeにて、2021年4月8日に14時ごろハッキング事件がおきました。
ハッキング内容などの詳細はこちらです。
しかし、Uranium Financeの対応は非常によかったです。
その後、Uranium Financeは、RADSのV2の移行を発表しております。
また、ハッカーにより盗まれたほとんどの資産を取り戻すことに成功したようです。
なお、現在は、V2の移行までファーミングはストップしております。
またこちらは進捗あり次第追記して参ります。
だいぶDeFiも認知されてきたので、参加後に価値が下がる可能性も!
本日、2021年4月4日の日本時間21時ごろ開始されるであろう、Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)についてご紹介しました。
もうあと数時間で開始しますので、とてもワクワクしますね。
しかし、だいぶDeFiも認知されてきたので、参加後に一気に売りに出て価値が下がる可能性もあるかと思います。
投資は自己責任にて、しかし、今後Uranium Finance(ウラニウムファイナンス)がどのようになるのか注目しましょう。
2021年5月13日追記:本プロジェクトは2021年4月28日に2回目のハッキング受けて、現在プロジェクトが通常稼働しておりませんので、お気をつけください。