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ソーシャルネットワーク×NFT!オリジナルブロックチェーンのPrivi(プリビ)を解説!

NFTが止まらない!世界のNFT動向に注目!

皆さん、こんにちは!Kasaiです。

本日は、エルサルバドルにてビットコインが世界初の国の通貨として認める法案を提出したニュースが出ましたね!

これによって、日本の法律も変わる可能性が出てきました。

つい先日は、国会でNFTについても話し合われていましたが、日本の仮想通貨業界もついに変わらないといけない時がきているのかもしれません。

さて、そんな中世界でもNFTの話が止まりませんね!

以前、インスタグラムのようなNFTソーシャルネットワークプロジェクトの、Nafterプロジェクトをご紹介しました。

今回は、同じくNFTソーシャルネットワークプロジェクトであるPrivi(プリビ)というプロジェクトがありましたので、調査しました。

一体どのようなプロジェクトなのでしょうか。
一緒に確認していきましょう。

NFTソーシャルネットワーク:Privi(プリビ)を調査!

それでは早速、Privi(プリビ)を見ていきましょう。

Privi(プリビ)には、ウェブサイトとライトペーパーに様々な情報がありますので、確認していきます。

Privi(プリビ)ライトペーパー

Privi(プリビ)の概要

Priviは、クリエイターエコノミー向けに構築された完全なクリプトエコシステムです。革新的な没入型体験で、分散型ソーシャルと分散型金融を組み合わせます。
Priviメタバースで見つけることができるものをいくつか紹介します。

  • NFT
  • ソーシャルトークン
  • DeFi
  • DAO
  • 3D
  • その他・・・

やはり、内容としては、NFTソーシャルネットワークとDeFiを組み合わせたプロジェクトですね!

他のプロジェクトとどのような差別化があるのでしょうか。
詳しく内容を見ていくこととしましょう。

Privi(プリビ)の特徴

ブロックチェーンを発見してから10年。
私たちは技術を発見しただけではなく、ブロックチェーンをコントロールする方法を知っています。
Priviではデジタルトランザクションを再考しました。
End to endのWebプラットフォームで、シームレスにコラボレーションの強化、投資、稼ぐこと、消費が可能です。
機能とアプリケーションが満載の Priviは、次のようなことを可能にします。
独自のネットワークを設計し、必要なものだけを交換する強力なジェネラルレッジャーで、商品やPriviトークンはこれまでにないサービスを提供します。
これらすべてのアプリケーションと機能が、ローンチされます。

Priviはブロックチェーンに長けていること、そして、投資、稼ぐこと、消費の接続を楽にすると言っていますね。

まだ内容が抽象的です。
他にも色々特徴がありそうです。

投稿とストリーミング体験

クリエイト

クリエイターとコミュニティは、事実上あらゆるアセットからNFTを作成し、完全にカスタマイズ可能なコミュニティ DAOを作成できます。

NFTを作成して、DAOの形成ができるSNSですね!

消費

Privi は完全な社会体験です。ビデオ、オーディオ、または 3Dの世界であっても、これまでにない方法でお気に入りのコンテンツを利用できます。

そして、ユーザーは、ビデオ、オーディオ、または3Dなどのコンテンツを利用できるようです。

Nafterと異なるのは、写真や動画とかだけではないというところでしょうか。

ソーシャルネットワーク再発明

現状のソーシャルネットワークは壊れています。
現状のソーシャルネットワークは何百万ものマイクロコミュニティとクリエイターがプラットフォームにて、彼らの欲求やニーズを受け入れることができません。

Priviはこれらの人々を考慮に入れ、それらを変えます。
簡単に操作できるように設計されたソーシャルネットワークで、自己統治可能でカスタマイズ可能なフォーム、または参加型のコミュニティです。
あらゆるグループ、タイプ、または目的で使われるはずです。

ネットワークには、私たちが日常のレガシーソーシャルネットワークに慣れている機能が備わっています。Priviコンテンツの収益は還元されます。

プラットフォームの価値を犠牲にする代わりに、クリエイターとコミュニティが直接コントロールし、そこから利益を得ることができます。

どうやって?Priviは、ユーザー所有のソーシャルネットワーキングとメッシュ(団結)します。誰でもトークンを作成および取引できる株式市場メディア、個人、ブランド、コミュニティを表現します。

現在のソーシャルネットワークに喧嘩腰ですね!笑

かなり対抗意識が見られます。

しかし、一部では、現在のソーシャルネットワークとも団結して、トークンのやりとりも自由にできるようにするようですね。

Privi(プリビ)ブロックチェーンについて

Priviはユーザー所有でトラストレスにて、あなたの資産、あなたの経験の間で仲介者はいません。
Priviのスマートコントラクトに付随するロジックブロックチェーンはHyper Ledger Fabricブロックチェーン (IBMによって構築および維持されます)上に構築されています。

Priviは取引手数料を低く抑え (0.25-4%)、維持しています。そして最大2000/秒のトランザクション速度を提供しながら、最高のセキュリティと秘密鍵で永遠にブロックチェーン台帳のアセット可能にします。

PriviはBTC、ETH、BSC、DOTと相互運用可能にし、「Proof Of Stake」コンセンサスを実装します。

地球への影響をコントロールできるアルゴリズムです。

Priviは、どうやら独自のブロックチェーンネットワークを築くようですね!

しかし、このブロックチェーンは、IBMによって構築されるHyper Ledger Fabricブロックチェーンということで、コンソーシアム型のブロックチェーンのようですね。

コンソーシアム型であれば、確かにトランザクションも速く、手数料も安いことが売りですね。

また、コンセンサスアルゴリズムは、BSCやPolygon(Matic)などと同じProof Of Stakeですね。

心配なのは独自ネットワークとすると、一番最初はネットワーク障害や問題が出る可能性があることや、bridge(ブリッジ)の問題により、入手難易度が上がるため、普及に時間とお金がかかることなどが挙げられます。

しかし、独自ブロックチェーンネットワークは、間違いなく他者との差別化になるでしょう。

クロスチェーンにも対応

  • Polkadot
  • Ethereum
  • Bitcoin
  • その他

どうやら上記クロスチェーンにも対応しそうですね。
本当に盛り沢山なので、時間とお金がかかりそうなプロジェクトです。

$PRIVIトークンエコノミー

Priviは、Priviネットワークのネイティブトークンである強力なユーティリティトークンです。Priviは、2021年第2四半期のローンチの数週間前に人気のDEXで購入できるようになります。

Priviは、2021年第2四半期のローンチの数週間前に人気のDEXで購入できるようになるとのことですが、まだトークンローンチの発表は出てないようですね!

トークンローンチもこれからなので、どうなるのか注目ですね。

  1. PRIVIトークンは、無料から4%までの間で取引手数料をカバーします (さようならGas料金!)
  2. PRIVIトークンは、利子を獲得し、コンテンツとメディアを消費するためにステークすることができます。
  3. PRIVIトークンは、プロファイル、ポッド、またはコミュニティを確認するため優先順位を決定できます。
  4. PRIVIトークンは、ステークされている場合、分散型ネットワークの投票権を伴います。

手数料が安いこと、コンテンツから収益化できること、ガバナンストークンとしての役割があるようですね。

そして、トークンはどうやら1種類だけではなさそうです。

他のネイティヴネットワークトークンについて

pDATAトークン(Coming Soon)

Privi Data Coin (pDATA) は、広告主が売買し、インプレッションとコンバージョンのためにユーザーに転送する独自のデータアセットクラスです。
クリエイターとブランドは、より多くのインプレッション、クリック、コンバージョンを引き付けるための「ファネリング」メカニズムと見なしていますが、pDATAをウォレットに直接受け取るように宣伝されるものです(たとえば、流動性プールを備えたBTCまたはPRIVIに交換…)

pINSトークン(Coming Soon)

投資や資産を安全に保ちたい場合は、分散型の保険プールで保険をかけることができます。保険プールには、既知および未知のアンダーライターが含まれており、デジタル請求裁判所と、分散型保険ネットワークにネイティブガバナンストークンを提供するネイティブの Privi Insurance Coin (pINS) が装備されています。

ここだけの文章ですと、まだ少しわからない点もありますが、

どうやらPRIVIトークンの他にも2種類のトークンがあるようですね。

  • pDATAトークン(広告用トークン)
  • pINSトークン(保険トークン)

というところでしょうか。

こちらも引き続き注目しましょう。

プレセールについて

資金調達目安:$3,750,000
TGE(トークン生成)MCAP:$758,558
全ての希釈化:$15,000,000
総供給量:100M PRIVI

他にもシードラウンドや戦略セールなど、細かく販売ラウンドが分かれているようですね。

興味がある方は、チェックしておきましょう。

アロケーションとリリースプラン

アロケーション

  • プレセールとパブリックセール:32%
  • ソーシャルマイニング:21%
  • チーム:21%
  • ファンド:24%
  • マーケティング:2%

リリースと利確プラン

  • プレセールラウンド

-パブリックローンチパッド:アンロック

-シード、戦略、エコシステム、プライベート:12ヶ月

-長期間パートナー

  • マーケティング:3ヶ月
  • ソーシャルマイニング:DAO決定
  • チーム:36ヶ月
  • ファンド:48ヶ月

ちょっとプロジェクト側の割合が多い気もするアロケーションですね。

また、この利確プランは、チームは3年後、ファンドは4年後ということでしょうか。

あまり利確プランは公開されてないので、ちょっと気になるところですね。

しっかりプロジェクトが成功されることを祈ります。

Privi(プリビ)への参加方法

まだPrivi(プリビ)ネットワークはできてないので、どのトークンでセールを行うかわかりませんが、NFTということもあり、ETHネットワークではあるようですので、ETHを準備しておくのがいいかもしれません。

なお、ETH(イーサリアム)はBinance(バイナンス)取引所でも手に入れることができます。

Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。

また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。

今後Privi(プリビ)トークンがローンチされたらPrivi(プリビ)のサイトへ

Privi(プリビ)のサイト

こちらがPrivi(プリビ)のサイトですね!

ローンチされたら、購入画面に飛ぶことができるようになるかと思いますので、ローンチの発表はTwitterなどでご確認ください。

投資は自己責任で。

Privi(プリビ)に引き続き注目!

今回は、同じく機能盛りだくさんのプロジェクト、NFTソーシャルネットワークプロジェクトであるPrivi(プリビ)をご紹介しました。

オリジナルブロックチェーンネットワークから、本当に内容が盛りだくさんでしたね。

まだライトペーパーなだけあって、内容が薄く感じたところも多々ありました。今後どのように成長していくのでしょうか。

非常に気になりますね。

引き続き、Privi(プリビ)に注目しましょう。