Fantom(FTM)の入手方法だけの記事がなかった・・・
皆さん、こんにちは!Kasaiです。
そういえば私、ふと思いました。
Fantom(FTM)の入手方法だけの記事を作っていなかったことを。。。
そして、これからまたFantom(FTM)が来そうな気配もあります。
なので本日は、Fantom(FTM)の入手方法だけを記事にしました!
また、なんと人気のPolygon(Matic)もついに根詰まりを起こしているようです。
そういう意味では、Fantom(FTM)に人が流れてくるまたチャンスかもしれません。
Fantom(FTM)ベースのDeFiプロジェクトもかなり増えてきていると思いますので、Fantom(FTM)についても理解しておきましょう。
Fantom(FTM)を簡単にご紹介!
Fantom(FTM)の概要
Fantomは、高性能でスケーラブルで安全なスマートコントラクトプラットフォームです。
これは、前の世代のブロックチェーンプラットフォームの制限を克服するように設計されています。
Fantomは許可不要で、分散型なオープンソースです。
革新的のaBFTコンセンサスメカニズムであるLachesisにより、Fantomは古いテクノロジーよりもはるかに高速で安価でありながら、非常に安全です。
なるほど、aBFTコンセンサスメカニズムを使ったトークンですね!
これは、超高速な取引かつ安価に取引できるので、PoSなどの証明と相性がいいアルゴリズムです。
Fantom(FTM)は地球に優しいネットワーク
FantomはPoSによって保護されています。
ビットコインやイーサリアムで使用されているプPoWとは異なり、PoSは集中化を防ぎ、電力を節約します。
Lachesisは、分散ネットワークに機関グレードのセキュリティを提供できます。Fantomは絶対的なファイナリティを提供します。つまり、確率的なファイナリティを持つネットワークのようにトランザクションを元に戻すことはできません。
コンセンサスメカニズムは、数百のノードに拡張することもでき、分散化を促進し、セキュリティを向上させます。
最後に、Lachesisはリーダーレスです。リーダーを削除することにより、セキュリティは少数のアクターに依存しなくなります。
やはり、PoSですね!
そして、PoSはマイニングのように電力をたくさん必要としないですので、地球環境にもいいのが特徴です。
それでは、早速どのように手に入れるのか見ていきましょう。
Fantom(FTM)の入手方法前に事前準備!
ここからは、初めての方にもわかりやすいように、Fantom(FTM)を入手する手順を解説します。
ただ、その前に必要な準備についても理解しておきましょう。
ステップ1:MetaMaskを準備
まずは、MetaMaskを用意しましょう。
なお、まだMetaMaskがない方は、こちらをご確認ください。
ステップ2:MetaMaskにFTMネットワークを追加
手順①:MetaMaskのネットワークの選択し、『カスタムRPC』を選択
手順②:以下の各情報を入力
ネットワーク名: Fantom Opera
RPC URL: https://rpcapi.fantom.network
チェーンID: 250
シンボル:FTM
ブロックエクスプローラーのURL: https://ftmscan.com/
こちらを入力すれば、追加完了!
FTMの入手方法を徹底解説!
それでは準備ができたら、FTMの入手方法について解説しましょう。
FTMの入手方法①:Binance取引所から入手
なお、FTM(ファントム)はBinance(バイナンス)取引所でも手に入れることができます。
Binance(バイナンス)取引所の登録方法がわからないという方は、こちらをご確認ください。
また、Binance(バイナンス)取引所へはボタンより、安全にサイトに飛ぶことができます。
入手したFTMは、MetaMaskのFTMネットワークのウォレットアドレスにBinanceから出金しましょう。
Binance(バイナンス)取引所からFTMを出金すると、時間がかかる場合があります。
また、Binance(バイナンス)取引所の$FTMの出金手数料はこちらを参考にしてください。
ネットワーク | 最低出金額 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|---|
BEP2 | 0.9 | FREE | 0.45 |
BEP20 (BSC) | 0.9 | FREE | 0.45 |
ERC20 | 94 | FREE | 47 |
FTM | 1 | FREE | 0.01 |
FTMの入手方法②:BSCからAnySwapでスワップ
この方法は、今まですでにDeFiを試している方で、BNB(BEP20)トークンを持っている方向けの方法です。
すでにBNB(BEP20)を持っている方は、AnySwapでBSCからFTMにスワップも可能です。
BSCからFTMにスワップ手順1
まずはBSCネットワークのBNBからFTMネットワークのBNBに、本画像の設定にてブリッジしましょう。
MetaMaskへの署名などを行い、ブリッジは完了です。
BSCからFTMにスワップ手順2
スワップ手数料分のFTMが必要なため、無料で手数料分のFTMを手に入れる必要があります。Discordに接続しましょう。
こちらのDiscordにアクセスします。
FantomTipに”!help”と入力し送信します。※『””』この文字は不要です。
続いて、直接のメッセージのやりとりになるので、
今度は”!faucet”と入力し、送信します。※『””』この文字は不要です。
そして、最後に”!withdraw 自身のFTMのウォレットアドレス”と入力し、送信します。※『””』この文字は不要です。
これでスワップ手数料分のFTMの入手完了です。
BSCからFTMにスワップ手順3
あとは、スワップするだけですね!
Unlockします。
その時FTM手数料が少しかかります。
アンロック完了すると、スワップできます。
Swap Anywayを押しましょう。
これでFTMの入手完了です。
FTMの入手方法③:ETHからAnySwapでスワップ
ETHからの場合も流れは上記と同じですね。
ちなみにまだETHを持っていない方は、日本国内取引所にて、ETH(イーサリアム)を入手しましょう。
なお、取引所の登録がまだな方は、日本だとCoincheck(コインチェック)でもETH(イーサリアム)を手に入れることができます。
これからまたブームが来るかもしれないFantom(FTM)に引き続き注目!
今まで何度かご紹介していましたが、本日は、Fantom(FTM)の入手方法だけを記事にしました!
最近またFantom(FTM)の価値が少し上がっておりました。
Fantom(FTM)の流れがきている可能性もあります。
Fantom(FTM)ベースのDeFiプロジェクトもかなり増えてきていると思いますので、引き続きFantom(FTM)に注目しましょう。